パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

不思議

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889 :本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 10:23:27 ID:NrdUhZF80
過去ログの何でも拾ってくる親父を見て思い出した。

10年位前に、うちの親父が川から木彫りの大黒様を拾ってきた。
どうやら大黒様=縁起がいいと思ったようで、簡単に洗って床の間に飾ったわけよ。
で、それから数日して、親父が謎の皮膚病発症。
炎症がひどくて、背中と頭の皮膚がぐじゅぐじゅになってた。
病院で薬をもらって塗るも一向に改善しない、一時期はさらに悪化してた。
大黒様が怪しいんじゃねーの?って話になって、木像の背中を見たらぱっくりと割れてんの。

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693 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 22:02:53 ID:T/l5C0JA0
彼女とデートの日、待ち合わせ場所へ向かう途中、携帯が鳴った。彼女からだった。
『今日は行けない。もう会わない方がいい』と言う。
理由を訊いたが答えない。
しつこく訊くと、
『会うと良くないことが起きる。私は生きてちゃいけないの』と言う。
納得できなかった俺は、「会おうよ」とごねた。
『死んじゃうかもしれないんだよ』と彼女が言った。
「死んでもいいから会ってよ」と俺は言った。
ここで引き下がって、納得できないまま生きるのは耐えられないと思ったから。
慌てた感じで彼女が、
『そんなこと言っちゃだめだよ!本当に死んじゃうんだよ!』って言った。

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233 :本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 01:07:25 ID:of40F5e7O
家族で旅行に行った時に、旅館の周りをブラブラ観光していたら、荒れ果てたお地蔵様があった。
別に俺達が掃除する義理もないので、そのままスルーしようとしたら、
四歳の息子が急にゴミ拾いを始めたので、「偉いぞ!」と誉めて、少しして旅館に戻った。

夜、息子が寝た後に奥さんと二人でビールを飲んでいたら、
息子が寝言で「僕イラナイからパパにあげる」と言っていた。
昔だれかに『子供の寝言には話かけたらいけない』と言われたのを思い出して、声はかけずに無視してそのまま寝た。

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610 :本当にあった怖い名無し:2005/06/14(火) 02:00:34 ID:VFfYO0af0
もう十数年も前の話。

当時小学生だった僕は、ファミスタというファミコンの野球ゲームが欲しくてたまりませんでした。
弟も欲しくて、2人で小遣いをためてやっと買える金額になり、僕が買いにいきました。

無事買って、弟が塾から帰ってくるのを待っていました。たった数時間が、とても長く感じたものです。
しかし、弟が帰ってきたのは遺体となってでした。
塾の帰り道、自転車のチェーンがはずれて転倒して、頭を強く打って即死だったそうです。

その自転車は親の反対を泣きながら押し切り、修理して僕が乗る事にしました。
兄弟で貯金して買ったファミスタは一度もやることなく、物置にしまいました。

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839 :本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 09:48:21 ID:o/5UZ+Z/0
ひとがおるけんね

私は46歳の、鎌倉富士夫似の男性です。菓子工場で副工場長をしております。
趣味はドライヴです。好きなタイプは長谷川京子ですが、妻は天地真理似(現在の)です。
まあ、それはいいとして、これは私が体験した心霊体験です。

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772 :本当にあった怖い名無し:2005/07/26(火) 18:17:06 ID:amlXWpEo0
毎年夏、俺は両親に連れられて、祖母の家に遊びに行っていた。
俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、
二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、
田んぼと畑と雑木林ばかりが広がる、かなりの田舎だった。
同年代の子があまりいなくて、俺は祖母の家に行くと、いつも自然の中を一人で駆け回っていた。
それなりに楽しかったのだが、飽きることもままあった。

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280 :NO1:2005/07/21(木) 20:15:12 ID:HOgLAxY60
2ヶ月ぐらい前に体験したことです。
もしかしたら夢だったのかもしれませんが聞いて下さい。


朝、起きたのが10時だった。
「もう、10時か・・・」
現在、大学は9時半から始まるワケだが、いつも少し遅刻して行く自分は焦ることはなかった。
ちなみにオレの家から大学まで3分ぐらいで着く距離。

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558 :本当にあった怖い名無し:2005/12/24(土) 22:17:17 ID:1z0kJwZJ0
子供の頃、留守番してて、ジュースこぼしてしまった。
それをティッシュで拭いてたら丁度無くなって、何気に空の箱を覗いてみた。
なんと外灯に照らされた夜道が見えた。
風が箱から吹き上げてくるほど強かった。
ためしに4本指を入れてみると、ちゃんと風の感触がした。
なんじゃこりゃおもしれー、と一人はしゃいでいたとき、突っ込んでいた指にべちゃっという感触が走った。

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950 :その1:2005/12/30(金) 17:46:55 ID:3/vn8igK0
くだらない話なんでスルーして結構。

父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、
単純に言うと、父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。
しかも超ドケチで、空のペットボトルを歯ブラシ立てに使い、
父に「生活の知恵があっていいな」などと誉められて、喜んでいるバカ女だった。

その日、父とその女が旅行なので、友達を呼んで泊まらせることにした。
二人とも怖い話が大好きで、一緒にパソコンで怖いサイトを見まくっていたが、
普通の『心霊体験談』では物足りなくなり、呪いの方法やら自殺サイトやら、危ない系のものを見始めた。

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313 :本当にあった怖い名無し:2006/01/06(金) 22:50:24 ID:GOF23V3BO
九州にあるH港って港に(名前とか伏せた方がいいのかな)、中学のときの美術の授業のスケッチで行った。
友達と自分は二人で、たまたま泊まっていた船の絵を描いていた。

ふと目の前の海を見たときに、不自然に海の色が黒いところがあった。
「あれ何?」
自分が友達に話し掛けると、友達は突然立ち上がってそこに石を投げつけた。
黒い所はゆっくりとこちらに近づいてきた。意外にでかかった。
「鮫?鮫っぽいね」
そのときは自分も友人も、なんで鮫がいるんだろう、くらいにしか思ってなかった。
しかし黒い所がこちらに近づくにつれ、段々恐くなってきた。
そのときは単純に、鮫に殺されることの恐怖しかなかった。
自分達は、とりあえず先生を呼んだ方がいいかと思い、立ち上がった。

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