パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

不可解

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185 :長いなゴメン1/4:03/02/19 14:00
洒落にならない話なんだけど、怖いかな?
あんま自信ないけど、俺、このことで警察にも呼ばれたから、まぁ洒落になってねーなってことで。

昔、まだ学生だった頃。サークルの仲間と旅行に行った。
メンバーのほとんどが貧乏学生だったんで、友達に聞いた安い民宿で泊まることにした。
民宿のすぐ隣に、古そうな小屋みたいな家みたいな建物が建っていた。ボロいんだけど、妙にでかい。
その建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。
「2階がヤバイ」「こっちを見てる」みたいなことを言って、「こんなところには泊まれない」って帰ってしまった。

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846 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 06:46
寂れた飲み屋で、一枚の写真を手に上司が話してくれた。
「お前も知ってるだろうけど、俺は山に行くんだ。写真を撮りにね。
 大学の頃から山はしょっちゅう登ってたから、技術には自信を持ってたんだけど、今から15年くらい前かな。
 あまりにいい景色だったんで夢中でシャッターを切ってたら、足を滑らして転げ落ちちゃったんだ。
 根が卑しいのかカメラをしっかり持ってたんだけど、なんとか体を引っ掛けることが出来た。

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328 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 00:02
親父曰く、うちの曾爺さん全盲だったのよ。先天性じゃないよ。
でも、何処行くでも杖なしで歩いていったらしいし、昔のパチンコもやってたらしい。
当時最新のヤマハのMate?まで所有。
ブイブイ乗り回していたらしいのだ。親父も子供の頃に運転を習ったくらい。
言われて気付くような全盲だったらしいのよ。

なぜか全盲の割には、探し物をすぐ見つける特技があったらしい。
近所の人にも頼まれることが多かったそうな。
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不気味

336:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 01:06
大学の友人S子が体験した不思議な話です。

ある日、S子が一人暮らしのアパートに帰ると、部屋の中が荒らされていました。
S子は泥棒にはいられたと、すぐに警察に通報しました。

やがて警察が来て、事情聴取や現場検証が行われました。

しばらくすると、警察の人が首をひねるようにS子に言いました。
「奇妙なことに、指紋が全くついてないんですよね」
泥棒が手袋をしていただけ、何が奇妙なんだろうと思ったS子でしたが、
続けて警察の人は、「あなたの指紋も一切ついていないんです」と言いました。
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30 :1:03/05/21 17:24
これは昔、友人から聞いた話です。

その友人は以前、同棲しようとアパートを探していました。
割と気に入る部屋を見つけ、値段も相場と比べかなり安かったので決めたそうです。
しかしこのアパート、1ヶ月も居られなかったという話です。
自称『霊感は強い方』という友人は、ちょっとの事では驚かないそうですが、最初にちょっと気になったのは、
・家賃が安い
・電気(蛍光灯)が部屋の中央から少しずれたところに付いている
という事だったそうです。
で、ここから先は色々起こったのですが、順番はあまりよく憶えていませんので、だいたいで・・・

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181 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 02:36
私の住んでいる所は、ベットタウンといわれている人口密集地帯なのですが、早朝マラソンをしている人をよく見かけます。
2階のベランダから、その走る姿をコーヒーを飲みながら眺めていると、一日が始まるという感じがしていました。
毎朝だいたい同じ顔ぶれなので、暮らしていくうちに顔を覚えていきましたが、
怖い体験は、その決まった時間にマラソンをしている一人の男性についての話です。

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47 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 17:33
会社の部下の話なので書くのをためらいましたが、
あまりにも不可解なことなので、ここに書くことにします。

自分は工場で働いてるのですが、先日その工場で大きな事故があり、部下が巻き込まれました。
詳しくは書けませんが、右腕の肩から先が切断され、
右足も繋がってはいるものの回復は不可能と言うことで、切断を余儀なくされるほどの大きな事故でした。
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430 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/04 08:46
コンビニでバイトをしているのだが、バイト先にものすごく親切なやつAがいた。

Aは俺と同じ年でけっこう気が合い、何回か二人で遊んだりしていたのだが、
俺に対して、周りの人間に対してものすごく親切だった。

Aは俺の家に遊びに来る時も、ジュースとか菓子類などを差し入れとしてもってきたり、
好きなアーティストのライブのチケットをタダでくれたりした。

さすがにそこまでいくと貰うことに罪悪感がでてくるので、その分の代金を支払おうとしたがなぜか受け取ってくれない。
そんな変な関係が約1年続いた。

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567 :奇妙なセミナー:03/08/08 23:10
これは私が幼稚園の年長(?)から小学校低学年の頃に体験した話です。

幼稚園年長(多分)の頃のある夜、母にそっと起こされ、着替えさせられて車に乗せられた。
車は見た事も無いような暗い裏道を通り、何処かへ向っていく。
小声で「何処へ行くの」と尋ねると、母は「セミナーへ行くのよ」と呟いた。

暫く走った後、そこに着いた。
建物の玄関には、薄ぼんやりとした明かりを放つランプが置かれていて、
中には明かり一つ無く、幼い私は何となく恐怖を覚えた。

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288 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 17:10
現役看護師の母から聞いた話です。
そのまま人称は一人称にさせて頂きます。

とある国立病院での出来事です。
私は平成一年ごろから、そちらの外科病棟に配属されました。

ある夏の盛り、70代のアメリカ人男性Jさんが、初期の胃がんで入院して来ました。
さすがにこちらに来て何年も経つので日本語は堪能ですが、やはり英語圏の方特有のなまりはありました。

Jさんは胃を四分の一ほど切除する手術を無事に終え、その後の経過も良好。だったのですが…
手術後三日が経過し、私は夜勤で病棟の廊下を回っていると…

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