うちの母方の婆ちゃん家がある村での話。
申し訳ないが俺自身にも真相?的なものはわからないから、すっきりしないし、オチみたいなもんはない。
本題に入るけど、婆ちゃん家の村には山があるんだけど、その山の中に凄いキレイな緑色の池がある。
限りなく青に近い緑色ってゆうか、透明気味なパステルカラーっつうか、とにかくめちゃくちゃキレイなんだけど、そこには近づくなって村の子どもは言われてた。
なんでか聞いても、答えはお決まりの「子どもは知らなくていいこと。だけど決して近づくな」だった。
でも子どもだからやっぱり気になるし、婆ちゃんや村の大人から池の特徴は聞いてたから、そんなキレイな池なら見てみたかった。