12/11/05
三丁目のタマ「まつりばやし」
三丁目の神社でお祭りがある日のこと。一人の少年が神社にある林に子猫を捨てた。今宵(こよい)の祭りに来る人が拾ってくれることを願い、少年は去っていく。
時間は少し過ぎて昼下がり。タマたちは「(装飾やらで)凄いことになっているらしい」神社を見に行くことにした。
涼しい場所を求めて林の中に入って休憩を取るタマたち。そこで捨てられた子猫と出会う。
衰弱し震えている子猫を見たタマたちは野良猫のノラに子猫を任せ、飼い主たちに何とかしてもらおうと家に戻る。