パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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エニグマ

時空の歪み

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◆46YvBzMnQ.:2013/03/25(月)12:11:46.89ID:LMiEKnfCO
俺を含め親とか祖母とか、色々な不思議体験してるんだけど、今回は俺の話。

小学校三年生のとき、地元のヤマ〇キパンの工場に学年全員で見学に行くというもの。一週間以上前から学校から保護者用に渡される連絡プリントで親も知ってる。

そして見学当日、集団登校で学校に到着して、学校から見学に行く工場まで比較的近いから、学年全員徒歩で行った。
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247 :あなたのうしろに名無しさんが… :02/11/22 22:46
高校3年のときの話
図書館で本を借りたら、本の中に「こんにちわ」と書かれたメモが入っていた。
次の週また別の本を借りたら、「こんにちわ。このまえのよんでくれましたか]と書かれたメモが入っていた。
それから一週間に一回くらいのペースで私の借りた本の中にメモが入っていた。
そこには「こんにちわ」から始まって、私がやったことが書かれていた。
(「こんにちわ、こぶんのじかんねちゃだめだよ」のような感じで)

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846 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 06:46
寂れた飲み屋で、一枚の写真を手に上司が話してくれた。
「お前も知ってるだろうけど、俺は山に行くんだ。写真を撮りにね。
 大学の頃から山はしょっちゅう登ってたから、技術には自信を持ってたんだけど、今から15年くらい前かな。
 あまりにいい景色だったんで夢中でシャッターを切ってたら、足を滑らして転げ落ちちゃったんだ。
 根が卑しいのかカメラをしっかり持ってたんだけど、なんとか体を引っ掛けることが出来た。

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184 本当にあった怖い名無し 04/08/22 04:23 ID:/itbV6k9
>174を見て思い出した。

忘れもしない2002年10月。
会社の帰り。タイムカードでは21時頃だった。
俺と同僚は錦糸町駅の高架橋をくぐって歩いていた。
高架橋の中にオバサン占い師がいた。
目をつぶってて、妙に怪しげな動き?をしていたのを覚えている。
無視して通り過ごそうとしたら、占い師は「お兄さんたち、1分でいいから話を聞いてよ」という。
すごく綺麗な声だったのがかえって怪しく聞こえてしまい、
なんだ新手の客引きかよと友人は「急いでるんで。じゃ」と高架橋を抜けた。

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172 :1/2:04/08/22 01:51 ID:a0ySrIpZ
私が二十歳になって初めての選挙のことだから9年位前の話です。

初めての選挙で投票に行ったんです。朝っぱらでした。
投票所が私の母校の小学校の体育館で、そこに入るの卒業以来だったので、
「こんなに狭かったけかな」とか思いながら天井眺めてました。
天井は鉄骨の骨組み(梁といえばいいのかな)が並んでいるんですが、
その鉄骨の1本からなんか紐がぶら下がってるんです。
見たとき「ハチマキかな」と思ったんですが、私の順番がきたので用紙をもらい投票箱にいれて、
出口から出ようとしたとき誰かが「あ」と声を上げたんです。
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584 :本当にあった怖い名無し:05/03/08 00:10:34 ID:Lt6Tujp00
あれは俺が5年生の頃だった。
俺の家族は、その時アパートの3階に住んでいたんだ。

あるとき、上に住んでいた4階の住人が引っ越した。
夜中とか結構ドタバタうるさい所だったんで、正直ラッキーぐらいに思っていた。

次の日、弟が俺をその4階の部屋の前まで引っ張って行って、「いいもの見せてあげるよ」と言った。
「ほら、ここの家鍵が閉まってないんだぜ」
本当だ。きっと住人が出て行くときに閉め忘れて、大家もチェックをするのを忘れたまま帰ってしまったんだろう。
もちろん、家具などは運び出されてしまっていてもう無いが、
自分の家とまったく同じ家具の無い部屋の中にいると、不思議にワクワクしてくる。
俺達はその部屋を秘密基地にすることに決めた。友達にだって内緒だ。

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558 :本当にあった怖い名無し:2005/12/24(土) 22:17:17 ID:1z0kJwZJ0
子供の頃、留守番してて、ジュースこぼしてしまった。
それをティッシュで拭いてたら丁度無くなって、何気に空の箱を覗いてみた。
なんと外灯に照らされた夜道が見えた。
風が箱から吹き上げてくるほど強かった。
ためしに4本指を入れてみると、ちゃんと風の感触がした。
なんじゃこりゃおもしれー、と一人はしゃいでいたとき、突っ込んでいた指にべちゃっという感触が走った。

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53 :異常土星①:2006/08/19(土) 22:04:44 ID:CmtLUwS50
4年程前に実体験した話です。
霊などは出てきませんが、本当に不思議なことを体験しました。

その日は仕事がオフだったので、妻と実家に帰りました。
数時間ほどたわいもない会話をしてから「ではまた来ますね」と、東京の自宅に車で戻っている途中の話です。
郊外を走っていると、急に背中と首に痛みを覚えたんです。
運転疲れだとかではなく本当に痛い、耐え切れないくらい痛い。
運転を止めて脇道に停車しようとすると、隣の助手席で座っている妻もやはり痛みを訴えるのです。
自分達がどうしてこのような状況に陥っているのか、全く分からないままでしたが、
そのときは痛みと吐き気で理性的に思考がまわらず、とにかく車から出たいという要求に駆られるのみでした。

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821 :猫と排水管:2008/02/05(火) 07:34:16 ID:JDiI3Kb10
自分がまだ小さい頃のこと。
近所では沢山の猫を見かけたんだ。
町営の団地に住んでいて、排水溝などの設備もあった。
高低差がある場所などは、コンクリで覆ってあって、地面から1メートル以上も高くなっている事もあった。
小さい自分は、そのコンクリの壁をよく見上げたものだ。

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176 :未来予知スレから転載 1/3:2010/07/31(土) 22:24:42 ID:EHe8ix6E0
これから話す内容は、ムラさん(仮名)から聞いた話。

その日、僕はムラさんの部屋で男二人飲んでいた。
ムラさんの仕事はフリーの社会派ライター。
当時、部落や公園を回っては、浮浪者からなぜ今の生活に落ち着いたのかなど過去を聞いて回り、
いずれ本にまとめて発表する予定だった。
「でもそんな簡単に浮浪者が話してくれるんスか?」と僕が聞くと、
「ウラワザがあるんだよ」とニッと笑って、部屋にある一升瓶にアゴをやった。

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