パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

お通夜

霊的
12/09/24
短いけど、実際のはなし。

父の通夜のすんだ晩、実家の父の部屋に母と休んだ。

明け方に金縛りにあい、やだなと思ったら黒っぽい茶色っぽい泥のついた足だけが何本も私の布団周辺をまわりました。

どこからか太い大きい太鼓の音がダンダン響き、足は何回も同じように回る。もう限界だと思ったら、いつのまにか消えました。
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葬儀場
12/02/05
昨年、父が死んだ。葬祭場で通夜をすませた晩の出来事。

お袋と俺が泊り込んだ。父の棺も一緒だよね。で、風呂に入って翌日の葬儀の最終打ち合わせをしたりして。

お袋は先に寝た。俺、あいさつ原稿の最終確認をしたり、タバコ一服したりして少しぐずぐずとね。

布団に入って、あれやこれや考えたり、思い出したりしていたら2時を過ぎた。
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笑顔
15/08/30
独身だった数年前、葬儀会館に勤めてました。

お通夜の後、翌日のお葬式までのひと晩は、亡くなった方と親族がひかえ室で最後の夜を過ごすのが慣例です。

社員もひとり会館に残って、夜勤あつかいになります。

私が夜勤に当たったその晩、ひかえ室に入っていた喪家(そうか)は、一見ごく普通のご一家だったと記憶しています。

お通夜にはそこそこの人数が弔問(ちょうもん)に来ていたし、その後の親族が集まる会食の様子にもおかしな所はなかった。
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霧、夜
15/11/29
昨日忘年会だったんだが、帰り道で変なものを見た。

最寄りの駅で降りて家まで歩いてたら、急にもやがかかって、20メートルくらいしか先が見えなくなった。

まぁ家までは歩いて10分くらいだから、ちょっとびびりながら歩いてたら、前から何かくる。人影っぽいけど一人じゃない、それどころか何人もいる。

近くなって姿が見えてきたら和装の花嫁だった。白無垢(しろむく)を着て、頭もきっちり結って角かくしをかぶってる。
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夜
12/11/06
おとといあった超実話。

俺、会社の春の健康診断で中性脂肪と悪玉コレステロールがヤバい値が出てるのよ。で、運動しろって言われてできるもんじゃないし。

考えたのが新聞配達のバイト。事情を会社に説明して1年間だけ兼業を許してもらった。で、かれこれ半年が過ぎたんだけど…

おとといの配達(あ、朝刊だけね)の時、いつもの米屋のポストに朝刊を差し込んで次に行こうとしたら、自販機の影からババァがゆっくりと出てきたワケ。
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295 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2019/06/18(火) 05:03:01.79 ID:RFqDxh890
昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事のお話。
うちの地方の風習なのかも知らんけど、お通夜の夜の線香の番ってのがあるんだよね。
通夜の日の夜通し、線香の火を絶やさないように寝ずの番をするっていう決まりなんだけど。
もう随分と前、うちの爺さんが大往生で亡くなって、で当時大学生だった俺と、爺さんの末っ子だった叔父さんとの2人でその線香の番をすることになった。
田舎のこじんまりした斎場で、爺さんの納まった棺を上座において、花をちょこちょこっと飾っててね。

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558: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/14(日) 11:22:00.28 ID:EDaCDSGw0
先月、高校時代の友人が病で逝ってしまい、通夜の席で
集まった同級生の、誰からともなく来月あたり集まって呑もうよという話になって、幹事のAと今昼飯を食べながら話し合った。
その時Aがあることを口にした
学生時代に死んだBとCのことだった。
十年前AはBの家で三人で酒を呑んだ。
直後、BCは交通事故で死亡。
Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aは顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と怒り出した。
おれは、「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず
「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って話し出した。

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128 :本当にあった怖い名無し:2018/01/15(月) 11:34:08.63 ID:rZfZOc+M0.net
死んだ爺さんの最期の悪戯

30年ほど前の元旦、豪雪地帯のド田舎に暮らしている父方の婆さんから「爺さんが死んだ」と電話があった。
婆さんがちょっと目を離したスキにモチを詰まらせ、気が付いたらポックリ逝ってたとのことだ。
すぐに全国から親族が集まり、総勢40人ほどが一堂に会した。
みんな突然の爺さんの逝去に取るものもとりあえず駆けつけたという慌てっぷりだった。
なので足りないものは現地で買うことになる。
加えてド田舎であるがゆえに火葬場やお寺はまだしも、葬儀屋や仕出し弁当等が手配できなかった。
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295 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:01.79 ID:RFqDxh890.net
昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事のお話。

うちの地方の風習なのかも知らんけど、お通夜の夜の線香の番ってのがあるんだよね。
通夜の日の夜通し、線香の火を絶やさないように寝ずの番をするっていう決まりなんだけど。
もう随分と前、うちの爺さんが大往生で亡くなって、
で当時大学生だった俺と、爺さんの末っ子だった叔父さんとの2人でその線香の番をすることになった。
田舎のこじんまりした斎場で、爺さんの納まった棺を上座において、花をちょこちょこっと飾っててね。
通夜自体は夜8時前には終わったんだけど、その後もお客さんが三々五々にやってきて挨拶に来たんだよね。
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