【短い怖い話】布団のまわりを人がまわり太鼓の音が聞こえてきた 2024年01月12日 カテゴリ:短編怖い話 12/09/24短いけど、実際のはなし。父の通夜のすんだ晩、実家の父の部屋に母と休んだ。明け方に金縛りにあい、やだなと思ったら黒っぽい茶色っぽい泥のついた足だけが何本も私の布団周辺をまわりました。どこからか太い大きい太鼓の音がダンダン響き、足は何回も同じように回る。もう限界だと思ったら、いつのまにか消えました。 続きを読む タグ :#お通夜#守護霊#金縛り
【怖い話】葬祭場で寝てたら変な音が聞こえてきた 2023年11月25日 カテゴリ:怖い話短編 12/02/05昨年、父が死んだ。葬祭場で通夜をすませた晩の出来事。お袋と俺が泊り込んだ。父の棺も一緒だよね。で、風呂に入って翌日の葬儀の最終打ち合わせをしたりして。お袋は先に寝た。俺、あいさつ原稿の最終確認をしたり、タバコ一服したりして少しぐずぐずとね。布団に入って、あれやこれや考えたり、思い出したりしていたら2時を過ぎた。 続きを読む タグ :#お通夜#葬式#死臭#鎧
【人怖、不気味】控え室から聞こえてきた笑い声 2023年09月25日 カテゴリ:人怖不気味 15/08/30 独身だった数年前、葬儀会館に勤めてました。 お通夜の後、翌日のお葬式までのひと晩は、亡くなった方と親族がひかえ室で最後の夜を過ごすのが慣例です。 社員もひとり会館に残って、夜勤あつかいになります。 私が夜勤に当たったその晩、ひかえ室に入っていた喪家(そうか)は、一見ごく普通のご一家だったと記憶しています。 お通夜にはそこそこの人数が弔問(ちょうもん)に来ていたし、その後の親族が集まる会食の様子にもおかしな所はなかった。 続きを読む タグ :#葬儀会館#喪家#お通夜#弔問#職場#キチガイじみた#不気味
【気味が悪い】昨日、帰り道で変なものを見たんだが… 2023年08月05日 カテゴリ:不気味短編 15/11/29昨日忘年会だったんだが、帰り道で変なものを見た。最寄りの駅で降りて家まで歩いてたら、急にもやがかかって、20メートルくらいしか先が見えなくなった。まぁ家までは歩いて10分くらいだから、ちょっとびびりながら歩いてたら、前から何かくる。人影っぽいけど一人じゃない、それどころか何人もいる。近くなって姿が見えてきたら和装の花嫁だった。白無垢(しろむく)を着て、頭もきっちり結って角かくしをかぶってる。 続きを読む タグ :#和装の花嫁#お通夜#お迎え#無口#集団
【怖い話】新聞配達中にあった恐怖体験 2023年07月29日 カテゴリ:実話短編 12/11/06おとといあった超実話。俺、会社の春の健康診断で中性脂肪と悪玉コレステロールがヤバい値が出てるのよ。で、運動しろって言われてできるもんじゃないし。考えたのが新聞配達のバイト。事情を会社に説明して1年間だけ兼業を許してもらった。で、かれこれ半年が過ぎたんだけど…おとといの配達(あ、朝刊だけね)の時、いつもの米屋のポストに朝刊を差し込んで次に行こうとしたら、自販機の影からババァがゆっくりと出てきたワケ。 続きを読む タグ :#バイト中#遮るババア#お通夜#遺影
【不気味】満遍の笑みで線香の火を消そうとしてくる謎のおっさん 2021年11月13日 カテゴリ:不気味怖い話 295 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2019/06/18(火) 05:03:01.79 ID:RFqDxh890昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事のお話。うちの地方の風習なのかも知らんけど、お通夜の夜の線香の番ってのがあるんだよね。通夜の日の夜通し、線香の火を絶やさないように寝ずの番をするっていう決まりなんだけど。もう随分と前、うちの爺さんが大往生で亡くなって、で当時大学生だった俺と、爺さんの末っ子だった叔父さんとの2人でその線香の番をすることになった。田舎のこじんまりした斎場で、爺さんの納まった棺を上座において、花をちょこちょこっと飾っててね。 続きを読む タグ :#お通夜#線香の番#幽霊#心霊#オカルト#怖い話#怪談
【※自己責任】裏返しになった人間の死体 2021年06月20日 カテゴリ:事件、事故怖い話 558: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/14(日) 11:22:00.28 ID:EDaCDSGw0先月、高校時代の友人が病で逝ってしまい、通夜の席で集まった同級生の、誰からともなく来月あたり集まって呑もうよという話になって、幹事のAと今昼飯を食べながら話し合った。その時Aがあることを口にした学生時代に死んだBとCのことだった。十年前AはBの家で三人で酒を呑んだ。直後、BCは交通事故で死亡。Aはその事故の第一発見者でもある。おれは、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと悪趣味な提案をしたのだ。すると、Aは顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と怒り出した。おれは、「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って話し出した。 続きを読む タグ :#友人#お通夜#死亡事故
【恐怖体験】葬儀屋「棺桶でも開けてみるか」→結果・・・ 2021年02月26日 カテゴリ:怖い話短編 652: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/09/14(月) 15:56:10.75 ID:TY29N1yU0646です誘い受けごめんなさい。怖い話というか葬儀屋で働いていた自分が怖かった体験を書きたいと思います。 続きを読む タグ :#霊安室#お通夜#棺桶#ノック
死んだ爺さんの最期のイタズラ 2020年10月02日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 128 :本当にあった怖い名無し:2018/01/15(月) 11:34:08.63 ID:rZfZOc+M0.net死んだ爺さんの最期の悪戯30年ほど前の元旦、豪雪地帯のド田舎に暮らしている父方の婆さんから「爺さんが死んだ」と電話があった。婆さんがちょっと目を離したスキにモチを詰まらせ、気が付いたらポックリ逝ってたとのことだ。すぐに全国から親族が集まり、総勢40人ほどが一堂に会した。みんな突然の爺さんの逝去に取るものもとりあえず駆けつけたという慌てっぷりだった。なので足りないものは現地で買うことになる。加えてド田舎であるがゆえに火葬場やお寺はまだしも、葬儀屋や仕出し弁当等が手配できなかった。 続きを読む タグ :#葬式#お通夜#福引
【幽霊】夜中、ぼんやり灯る蛍光灯の下に死んだ爺さんと2人きり。すると変なおっさんが部屋に入ってきて・・・ 2020年09月22日 カテゴリ:怖い話不思議 295 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:01.79 ID:RFqDxh890.net昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事のお話。うちの地方の風習なのかも知らんけど、お通夜の夜の線香の番ってのがあるんだよね。通夜の日の夜通し、線香の火を絶やさないように寝ずの番をするっていう決まりなんだけど。もう随分と前、うちの爺さんが大往生で亡くなって、で当時大学生だった俺と、爺さんの末っ子だった叔父さんとの2人でその線香の番をすることになった。田舎のこじんまりした斎場で、爺さんの納まった棺を上座において、花をちょこちょこっと飾っててね。通夜自体は夜8時前には終わったんだけど、その後もお客さんが三々五々にやってきて挨拶に来たんだよね。 続きを読む タグ :#お通夜#不可解#線香の番#怖い話#心霊#怪談