パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

ヨーロッパ

地下

これ書くか迷ったんだけど、時効のような気もするんで書くわ。

20年前ぐらいかな、俺がフリーターやってた頃の話なんだけど、その当時ヨーロッパの方へ海外旅行にいったんだよ。その時代って海外旅行ってちょっと珍しいから、観光じゃなくて労働者ビザとって2年ぐらいいたのかなぁ。

詳しい地名はさけるけどそれなりに都会で治安もまあまあだった。

はじめは日本のバイトの蓄えでぼろアパート住んでなんとか食いつないでたんだけど、金無くなるだろうし労働者ビザだし働いてないとってことで、ホテルに厨房の雑用で住み込みで働いてたんだよ。そのホテルであった出来事なんだけど。
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フィランド

こないだ親父が物置の整理をしててね。一日中あさっていたかと思ったら、夕方、居間にガラクタの山を積み上げて昔をなつかしんでいた。古着やら、レコードやら陶人形やら。。。

ふと一枚の写真が目についた。そこにはソファに座った若かりし頃の親父と、若い白人女性が写っていた。

親父は痩せていて、当時のはやりなのか中途半端に長い髪がおかしい。女の方はややアゴがたるんではいるが、まあ美人に分類される。

写真について聞くと、大学3年の夏にヨーロッパを放浪した時のものだと話してくれた。

「この子については未だによくわからないことがあるんだよ」
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350 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 12:42:40 ID:/kWWBoHz0
とある、ヨーロッパの国に留学してた時の話を。

まぁ言葉もままなら無い頃、よく日本人の友達を家に呼んで飲んでたんだが。
俺の家は屋根裏で、大き目の丸窓から地下鉄の出口が見える。
エスカレーターだけでモロに出口専用なのだが、怖いのは、たまに夜中過ぎに意味もなく動き始めること。
夜中なもんだから車どおりもなく、音が良く響いて「ブーン」ってなるんだが、これが怖い。
たまに丸窓から覗いて確かめるんだが、これが誰もいない。

まぁそんなことがたまに起こる程度だった。

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350 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 12:42:40 ID:/kWWBoHz0
とある、ヨーロッパの国に留学してた時の話を。

まぁ言葉もままなら無い頃、よく日本人の友達を家に呼んで飲んでたんだが。
俺の家は屋根裏で、大き目の丸窓から地下鉄の出口が見える。
エスカレーターだけでモロに出口専用なのだが、怖いのは、たまに夜中過ぎに意味もなく動き始めること。
夜中なもんだから車どおりもなく、音が良く響いて「ブーン」ってなるんだが、これが怖い。
たまに丸窓から覗いて確かめるんだが、これが誰もいない。

まぁそんなことがたまに起こる程度だった。

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810 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/25(月) 00:38:41.47 ID:wrr7n7Ow0.net
昔、海外に留学に行ってた頃の話。

国名を言ったら身元がばれそうだから伏せておくけど、ヨーロッパの小国とだけいっておく。
一年間の留学中、大学近くの寮に住んでたんだ。
その大学ってのがすっげえ田舎にあるボロボロの校舎なのよ。
なんかヨーロッパって街並み守るために建築の法律が厳しいらしくてな。
大学も歴史的建造物みたいなのに指定されてて、下手にリフォームしたり取り壊したりができないんだ。
だから壁ボロボロだし床が板張りだし、しかも冷暖房もついてない。日本だったら地震で一瞬で崩れるんじゃないかって思った。
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テンプル騎士団

377: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/03/20(日) 12:28:23.17 ID:tHSW+jvq0
テンプル騎士団の終焉 

テンプル騎士団は十字軍の際に異教徒と戦う宗教騎士団として組織されたものであるが、 
人々から受けた多額の寄付を、騎士たち自身は清貧を旨としているため戦費や体制づくり以外では 
自己自身のためには使わず、諸王家などへの貸付や巡礼者に対する銀行業務などによって財産を運営していた。 
そのためパリなどは全土地の1/3がテンプル騎士団の所有となるほどであった。 
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精神病

570: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/03/24(水) 23:16:21 ID:OplUSoqZ0
大学生のとき、バックパック背負って初の海外旅行に行って 
友人と30日かけてヨーロッパをぐるっとまわった。 
帰って現像したらすべての写真が変だった。 
自分の体が透けて後ろが見えてたり、たくさんの顔が背後の遺跡に映ってたり。 
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フィランド

こないだ親父が物置の整理をしててね。一日中あさっていたかと思ったら、夕方、居間にガラクタの山を積み上げて昔をなつかしんでいた。古着やら、レコードやら陶人形やら。。。

ふと一枚の写真が目についた。そこにはソファに座った若かりし頃の親父と、若い白人女性が写っていた。

親父は痩せていて、当時のはやりなのか中途半端に長い髪がおかしい。女の方はややアゴがたるんではいるが、まあ美人に分類される。

写真について聞くと、大学3年の夏にヨーロッパを放浪した時のものだと話してくれた。

「この子については未だによくわからないことがあるんだよ」
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地下

これ書くか迷ったんだけど、時効のような気もするんで書くわ。

20年前ぐらいかな、俺がフリーターやってた頃の話なんだけど、その当時ヨーロッパの方へ海外旅行にいったんだよ。その時代って海外旅行ってちょっと珍しいから、観光じゃなくて労働者ビザとって2年ぐらいいたのかなぁ。

詳しい地名はさけるけどそれなりに都会で治安もまあまあだった。

はじめは日本のバイトの蓄えでぼろアパート住んでなんとか食いつないでたんだけど、金無くなるだろうし労働者ビザだし働いてないとってことで、ホテルに厨房の雑用で住み込みで働いてたんだよ。そのホテルであった出来事なんだけど。
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