14/02/15
子供の頃から今にいたるまで不思議で、でも聞いちゃいけない気がしていることを書こうと思う。
うちの母親は後妻で、自分や妹とは血が繋がっていない。記憶があんまりはっきりしていないが、自分が4歳、妹が3歳の時に、産みの母と死別している(戸籍も確認)今の母はその翌年くらいに後妻に来た(戸籍確認済み)
写真の生母(せいぼ)と今の母がそっくりなんだ。もちろん他人で、再婚前の苗字も違う。おやじの女の趣味が統一されてるせいだとは思うが、あまりにも顔と雰囲気が似すぎている。
前嫁と死別して1年で、前嫁にそっくりで、年は5歳ほど若い初婚の女性をゲットしてるってことだ。
どのくらい似てるかっていうと、家族の記念写真を並べて、途中で嫁が変わったってわからないレベル。
母の顔が大きめに写った笑顔の写真などを見ると、歯並びがあまり良くなくて、特に犬歯が目立っている。そういう特徴も一緒なんだよ。
さらに不思議なのは、年度か生母実家に行く際も、今の母が同行して普通に自然に「そこの娘」みたいに振舞ってるんだよ。
今の母の実家には、俺や妹は行った記憶がない。まあそれは、前妻の子で血が繋がってないから行かなくて当然なのかもしれんけど。
今の母は自分の子を産まなかったせいか、俺や妹を親身に可愛がってくれ、俺たちも実の母だと思ってる。
それだけに不思議で、でも問い詰めちゃいけない気がして今まで過ごしてきた。なんなんだろうねこういうのって…
614:本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土)21:59:18.11ID:F0tQnzXL0
双子の可能性はないの?
生まれたときに片方が養子に出されたから戸籍が違うとか
615:本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土)22:46:26.82ID:UyeeUxuJ0
>>614
5歳若いと書いてあるようだが。
610:本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土)20:26:52.11ID:PIJuT7AH0
似てるから実の娘だと思って接してるんじゃないの?
もしくは遠縁で血筋に繋がりがある=似てるとかさ
612:本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土)21:10:41.74ID:jHTHwzPk0
姉妹だったりしてな
613:本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土)21:33:08.23ID:uqjae8O10
反魂の術か…
616:本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土)23:52:03.09ID:CRKawK3u0
聞いてくれてありがとう。
ほんと、こういうのってなんなんだろうね。ちゃんと戸籍で確認してて、産みの母は死亡してるし、今の母は後妻さんって記載がある。
自分も妹も小さかったから死別から新しい母が来たあたりはあいまいだけど、戸籍が証拠になってはいる。
産みの母と今の母は5歳ほど違うし本籍地も違うから、遠い親戚の空似だったらわからないけど、少なくとも姉妹や双子って線はない。
だけど、産みの母の実家のばーさんは今の母を前の母の名前由来の愛称で読んで、母は普通に返事してたんだよ。
子供の頃は母親は「お母さん」でしかないから、呼ばれる名前なんて気にしてなかったけど、気になりだすと止まらないんだ。
産みの母の実家のじーさんばーさんはもう他界してるから、今となっては謎のままになりそう。
うまく言えないけど、なんていうか気づいちゃいけない、気づいても聞いちゃいけない雰囲気があって、もんもんとしてるんだ。
623:本当にあった怖い名無し:2014/02/16(日)01:05:49.38ID:RA0cuWO70
>>616
前の母と同一人物なんじゃないの?海外でこんな事件あったわ
コメント
コメント一覧
死んだことにして他人の戸籍を使うにしても無理があるなあ
つまり、実母が病気等で育児が出来ず、幼いころから今の母に育てられていた
実母死亡・戸籍関係の変遷も、実生活には影響なし
生母実家も、孫の世話をし続けてくれる、我が子と同じような人として遇していたとか
ものすごくピンポイント。
しかしこれは信頼できる手駒を欲していた榊原の策で、次郎吉は処刑されていなかった。
榊原は次郎吉に、江戸の町にはびこる犯罪に対して隠密捜査を行うことを約束させる。
浪人や役者などに変装する榊原と、三郎三(さぶろうざ)と名を変え絵双紙屋として振る舞う次郎吉の2人は、協力して捜査を続けていくことになる。
(テレビドラマ「八百八町夢日記」wikiより抜粋)
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…これに近いことがあったんじゃないかな?
いや、んなわけねーだろ!と前もって自分で突っ込んで置きますけど。
ただの他人の空似だったなら2人の子供の母親になりきろうとした報告者の母に拍手を送りたい。
保険金詐欺でしっくりくる
がイラっとする笑
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