14/10/16
いとこから聞いた話。
叔母の家ではかつて、オッドアイのシベリアンハスキーを飼っていた。
うちの父が亡くなった時、そのハスキー君は危篤状態のまま葬式終わるまで頑張ってくれて、次の日亡くなった。いろいろありがとうの気持ちを込めてうちの父と一緒に写真立てに飾っている。
そのハスキーを大層可愛がっていた叔母が亡くなった。
はす向かいの家の子が亡くなった当日、「犬とおばちゃんがいる。」と部屋の天井一角を指さし、ずいぶん長い間そこを見たまま夜更かししたそうだ。どうも超楽しそうに遊んでいたらしい。
その時点でご近所には何も知らせていなかった(病気で入院していたことも隠してた)ので、その家はあわてて知り合いの霊能者に見てもらったそうだ。
たまたま仲良かった犬とおばちゃんが見えただけで、悪いものではない。ちゃんと上がっている。というお墨付きをもらった、という話を聞いたと49日に話題になり、親類みなその話でほっこりした。
しかし後日談が出来た。そのお子さん、一周忌になるころまた犬を見たという。
しかもハスキーは「目の色違う子だからおばちゃんとこの犬。」
しかも増えていた。「細長いやつ。お花つけてた。」
そして一緒にいたのは。「お姉さんだった。」
このハスキー、散歩で知り合った雌犬ちゃんたちに大層おモテになったらしく、おりしもその頃、その5匹いた彼女の一匹がお亡くなりになっていたそうだ。
子供はピンクのお花の耳飾り(?)がお気に入りのダックスちゃんと面識はない。叔父は話を聞いてその子に写真を見せてみた。
「このおねえちゃん!」
ビンゴ!叔母の若いころでした。
彼女を迎えにきたらしいハスキー君のイケ犬っぷりもつっこみたいが、二十歳は若返りすぎじゃないですかね、おばちゃんwww
いとこは「夢枕に立ってくれたら嬉しいけど、私より若い姿はやめてほしい…」とぼやいている。
コメント
コメント一覧
>はす向かいの家の子が亡くなった当日、
これが特にひどい。向かいの家の子が亡くなったのかと思うだろ。
「亡くなった当日、はす向かいの家の子が」とか書いてくれ。
あと四十九日を49日と書くのも頭悪い。
恥ずかしい思いすんのはお前じゃねーだろ。
その後、会社の寮で毛蟹パーティーや焼肉パーティーなど豪華な催しをすると、死んだ前社長が犬を連れてあの世から来ていた。
来たらその場の全員がわかるレベル…その犬がめっちゃ犬臭いんだもん。雨に濡れた野良臭w
霊感のある寮母は社長と犬の姿がはっきり見えていた。
可愛がられたイケ犬すげー
体格差がw
お前の理解力が足りないだけ。おかしいが読める
読みづらい。
けどほっこりした
それな
金払ってる訳でもなし
もの凄く誤解しやすい文になってるじゃん
最初、父→シベリアンハスキー→叔母→はす向かいの家の子と
たくさん人(と犬)が亡くなる話だなぁと思ったよ
あちこち日本語が不自由で、目が流れました。ほっこりいい話なのに残念。
2は悪くない。
単純な内容なのに、ここまでわかりにくいのってめったにないよ。
何回も読み返してやっと理解した。内容は悪くないけどね。
普段本読まない人なのかな?
読解力云々言うのは、筋が違うと思うんだけど。
文法的に間違ってるとか意味がどちらともとれる文章は、
下手な文章といわれても仕方ないよ。
主語が無いから…
…叔母が亡くなった。
その当日、はす向かいの子が…」
とかにすればいいのに。
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