介良事件
12/11/14
UFO捕獲事件

1972年に高知県に住む日本の少年がUFOを捕獲するという事件が起こった。

夕刻、少年が田んぼの中にふらふらと発光する小さい物体を発見する。少年たちは、それに対してブロックを投げつけ撃墜。

観察すると直径15cmほどの銀色の灰皿を裏返しにしたような形状で、ふるとカラカラと音がしたという。

少年が持ち帰り大人に見せるも、何かの鋳型(いがた)だろうと言って取り合ってくれない。そしてタンスにしまっていると翌日消えてしまい、また田んぼに現れたという。

そして再び少年たちに捕獲される。捕獲されたUFOを少年たちは分解しようと試みた。まず通気口のような所に水を入れるのだが、UFOの体積以上の水が入ったという。

何とか周縁部をこじ開けようとしていると、すきまが開きわずかに内部構造をみることが出来たという。しかし、少年がひととおり観察すると、また再び閉じてしまったという。

結局、UFOは少年たちが持ち運んでいる途中、逃げてしまう。

実は私の大学の、卒業生の中にこの事件の少年の一人がいたという話を聞いた。大学生になった彼は、みなが忘れかけているこの事件を、まだ事実として語っていたという話を聞いた。


介良事件
介良小型UFO捕獲事件(けら・こがたユーフォーほかくじけん)とは1972年、高知県高知市東部の介良地区であったとされる、当時中学生(複数)が遭遇した両手に乗るほどのサイズの小型未確認飛行物体捕獲事件である。

この事件の特徴の1つに、UFOの裏面に描かれていた模様の独特さがある。

そこには石器時代のカナヅチ様の古代の壁画を思わせるような意味不明の図柄や『静海波』と呼ばれる魚の鱗状の規則正しい文様が描かれていた。

図形が表す意味については、弘法大師が杖で突いて滝が出現した伝承を図案化したものではないかという説がある。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/介良事件