11/08/17
私の地元は、神隠し的な話が昔からあるのですが皆さんの地元でそういう話(逸話・伝承)ってありますか?
私の地元は、神隠し的な話が昔からあるのですが皆さんの地元でそういう話(逸話・伝承)ってありますか?
私の家に神隠しにあったとされる人の記録(書物?)があって、それによると52名の方が神隠しで消えたことになっています。年代は書いていませんでしたが、100年くらい前の書物です。
神社で神隠しということは神の国へでも招かれたのでしょうか。そういえば、私の地元の神隠しポイントも神様を祀っていますね。何か関係が?
52名の名前がありましたが、苗字はなく石太郎(仮)とかキヨ(仮)とかファーストネームだけでした。たぶん、52名というのは「今までに」ということだと思います。何年分かはわかりませんが。
家の一族は昔、異界のモノとの交渉などをしていた家系ということなのでその関係資料だと思われます。私はその手のモノに気に入られ易いとのことなので、(祖母いわく先祖の血が濃い)神隠しは割と恐いです。
小2の時、学校の3階で消えて大騒ぎになったことがあります。(11:30頃消えて13:00頃帰る徒歩1時間ちょっとの距離?)
なぜか山の上にいて歩いて帰ったのち教師からものすごく怒られました。山神様に気に入られているとのことですが、勘弁してほしいです。おかげで給食食べ損ね…
精密検査で脳の病気でないことを確認されましたし。(ゲームとかの強制召喚って考えたらものすごく迷惑な話ですよね。)世間の常識。
9:2011/08/18(木)00:04:18.25ID:9v4NHMM00
52名って凄いな。
神隠しが発生する神社がある。家族で参拝に来て、一人だけいなくなってしまって未だに見つからない事件が20年くらい前にもあった。
その神社はよくある論社(ろんしゃ)ってやつで、古文書に書いてある神社はウチのことだ、いやウチこそその神社だと数社が自己主張してる神社の一つ。主張しあって、かなり揉めた歴史があるらしい。
神社には正史と食い違う記録があったりするけど、歴史の混乱の中で神社の立場も変化して論社が発生したんだろうな。
神隠しはウチこそ正統だと異界のものが存在を主張してんのかな?とも思うよ。そこの宮司さん病気で寝込んでるらしいし、祟りが発生してんのかな?とかね。
突然体が別の場所に移動するのも存在を忘れられないよう異界のものが自己主張してるとかさ。
天狗伝説のあるところの神隠しには、天狗がさらって一緒に生活するって伝承があったりする。一緒に暮らしてるならちょっと安心かな。
コメント
コメント一覧
100年前なら大正中期位だから、継続的にせよ52名も居なくなったら大騒ぎになる。
それに苗字が記名されて無いところを考えると明治以前だろうね。
戦時中だと国内の不安を起こさないようにわざと報道しないらしいよ。あの八墓村の元ネタ事件ですら内緒にされた。
自分も二十代前半の時に友人と深夜にドライブに行ってある道に入ってから同じ所を走ってた。道をしっかり覚えていた友人がいたのに。その後何とか出れた。最初は迷っただけだよね?とか言って気にしなかったけどネットで調べたら神隠しの例の中に似たようなケースがあってゾッとした。たまに似たようなこともある。
長く語ってごめん。これでも大分省いたほう。ただ、一ついわせて欲しい……
私、もう三十手前の喪女なんですが。神様。
なんの前提提示・考察もなく、いきなり
>神社で神隠しということは・・・
「~ということは」は、その前の文章のまとめ標識なのに
記録もいつ、どこで、誰が(○○長男××何歳)程度も無いなら、落書き同然
※1さん、庶民に苗字が無いとか迷信らしいですよ(最低でも屋号がある)
お百姓さんの連名状には各人の押印がされていました
※3
前年に支那事変始まってるけど、津山事件に関しては当時も報道されてるよ。図書館行かなくても、事件を報道する新聞紙面の画像はネットにも転がってる。言論統制は政治的分野であったし、もしかしたら凶悪犯罪も対象だったかもとは思うけど、しれっと嘘を混ぜられたら信用できないわ。
「神隠し」
の一言で済ませるからには、関係者は事情もシステムも全て知った上で口を閉ざしてるだけ
脳(精神)の病気は精密検査(脳波、CT、MRIなど)でも見つからないものもあると思う
長期にわたって面談を重ねて検査をしたのなら別だけど…
このぼやっとした表現にクスッとなる
いちいち説明が必要だとは思わなかったよ。
あくまでも神隠しと言う事で、一般庶民の事を書いたつもりなんだが、名手や庄屋、屋号ときたか。
姓名の姓の意味で書いたんだけど、伝わらなくて残念だよ。
確かに庄屋などは領主から姓を貰う事がある。その場合は苗字だけど、屋号などは通称だね。
庶民や農民は、土地や目印・出身地などを使う。例えば、一本松の与作とか、明神下の与作など。
これは正式な苗字では無い。なので台帳などには名前のみか、何々村の与作などととなる。
庶民の苗字は、文書にも墓にも寺の過去帳にも残っていますよ
庶民は大っぴらに苗字を名乗るなと御布令が出ているってことも裏付けです
禁制とは、当時何が流行っていたかの証明でもあるわけです
お上(幕府や各藩等・現在なら国や自治体)が認めてない苗字は通称で苗字では無い事は理解できるかね?日本に住んでる、どっかの国の人みたいな通名は役所や身分証としては通用しない。
妙に粘着するが、本文に名前だけしか書いて無い事からの時代推測なんだけどね。
良く聞いてほしい、公的な場で名乗る事の出来ない苗字は苗字では無いんだよ。
それな
神隠しは人攫いか遭難か間引きのどれかと相場が決まってるんだよな
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