14/10/12
今はこういう話ってすぐ釣り認定されると思うけど、それでも構わないので書かせてください。
俺、いつも東西線を利用してて、その日は17時少し前に中野行きに乗ったんだ。乗った車両は座席がほとんど埋まってるくらいには人がいて、俺は扉のすぐ横に座ってた。
で、俺は電車に乗ったらいつもipodで音楽を聞くんだが、西葛西を過ぎてどっかの川を渡り、ちょうど団地とか小学校?が見えてきたあたりで突然ブツッ!って音がして曲が聞こえなくなった。
アレ?と思ってipodの画面を見たら特に異常なし。イヤホンが壊れたかな、と思って下を向いてイヤホンを接続しなおしてたら、視界の隅で地上駅っぽい景色が見えた。
ふと顔をあげたら、行徳とか原木中山と同じような構造、景色の地上駅を通り過ぎようとする所だった。
確かにさっき西葛西を出て「次は南砂町~」ってアナウンスが流れたのを覚えてるし、大体その駅間に地上駅なんかないはず。
その駅の雰囲気は本当に普通。ホームには結構人がいて、駅の外の景色は屋根とか壁でよく見えないけど、線路近くのビルの高さから見るに、周辺の町は葛西に近い感じ。
今考えてもきさらぎ駅で言われてたような雰囲気は全くない。
何が起こってるのかわからなくてしばらくポカンとしてたんだが、通り過ぎてる途中でハッとして駅名を探した。
「藤迫」って駅だった。プレート見たら「←西葛西 藤迫 南砂町→」と書いてあった。
写真を撮ればよかったんだけど、藤迫ってどこだ…!?とか軽くパニックになってる間に通過してしまった。
で、ここからが説明できないんだけど、目をこすったり時間を確認したりしてたら、いつのまにかさっき書いた小学校とか何かの倉庫か工場みたいなのが見える
いつもの景色に戻っていた。地下鉄に入ったあとはいつも通り。
藤迫って駅を通過してる時の周囲の乗客の様子は、訝しげに外を見てる人も少数いたけど、ほとんどが気にしてない(気付いてない?)感じでした。
写真ないから信じてもらえないと思うけど、確かに「藤迫」って駅を見たんです。あと、日本語へたくそですみません。
転載元:https://www.google.co.jp/maps/
コメント
コメント一覧
唯一その電車だけが幻の駅に止まるのです。
とかってストーリー考えてみた
きっとそうに違いない。よかったね。
場所によってはB地区も多かったらしく、補償金を預けた地元金融機関が
なぜか間もなく破綻した、などというキナ臭い話も・・・
それ
新宿線クオリティー
阪急中津みたいに通過駅なんだけど、
ラッシュ時だけ1時間に2本ほど停車する。
とかいう話を考えてみたw
西葛西→陸橋→トンネル→↖車庫→南砂町
スレ主も途中に書いてるけど、この手の謎の駅を代表する「キサラギ駅」ってエピソードはオカルト話の定番だよ。
様々な駅名で似たような体験談がいくつもある。
キサラギ駅でググってみ。
体験者の周囲に乗客たちがいてすぐに現実世界に戻れる、ってパターンはとてもソフト。
はい、釣り確定www
www
未来ってことかね?
二十年ぐらい西葛西にすんでたけど、藤迫なんて聞いたことない。
東大島駅のある都営新宿線は東西線と並行に走っていて、
東大島駅は荒川の上(西葛西駅と南砂町駅のほぼ中央から北方向)にある
川を渡ってから地下に入るまでの短い間にはソフトバンクテレコムのデータセンターと大型商業施設のスナモしかない。
そこに駅を作るとは、未来においても考え難い。
しかし駅名標まであったのなら、異世界か未来と考えるのが妥当。
これは難しい。
増えすぎたマンション需要、拡張の難しい地下空間、その解決策として第二南砂町としての藤迫?新砂とかでいいと思う。
たぶん揺れる橋の上で幻覚を見たのだろう。
そういうことにしないと、あの辺は闇が深すぎる。
深すぎる闇に耐えきれずに、私は南砂町の駅の拡張工事が始まる頃には引っ越した。
その駅は止まったのではなくて、ただ単に通り過ぎただけなんですよね?
だったら、多分ですけど、橋かなにかではないでしょうか。
それか疲れて眠いのか。
毎日のように東西線利用していますけど、一度も見たことないです。
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