人体
16/09/08
中国主催の「人体の不思議展」に行った時は、心の中が修羅場だったな。

月齢(げつれい)の違う妊婦とか、タイミングを見て殺して●●を注入しないと作れないってその場で気が付いて、ずっと吐き気こらえていたよ。

その後中国共産党が法輪功(ほうりんこう)だっけか、そんな感じの宗派の人間を殺して、臓器移植の材料とか人体の不思議展の材料にしていたのを知ったわ。


810:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/09/08(木)19:07:07.64ID:5KBJhKfZ
>月齢の違う妊婦

ん?どういうこと?


811:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/09/08(木)19:12:49.29ID:UGa8lh2I
妊娠3ヶ月~臨月の妊婦の標本が胎児ごとに並んでたんだろ。


813:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/09/08(木)19:49:56.17ID:uneeUaWa
生きてる人間をそのまま標本にするから、ヨーロッパで一体一体すごく高値で取り引きされてた。

※プラスティネーション技術が中国へ伝わって、突然格安の人体標本が通信販売されるようになった。
※プラスティネーションとは、人間や動物の遺体、または遺体の一部(内臓など)に含まれる水分と脂肪分をプラスチックなどの合成樹脂に置き換えることで、それを保存可能にする技術のことである。
引用元:プラスティネーション-Wikipedia

しかも標本の体格、年齢、性別、子供だろうが、妊婦だろうが、何ヵ月の胎児のものだろうが、どんな注文にも自由自在に素早く答えてくる。

欧米の興行主もさすがに怖くなってきた。

生きたままの人間に薬品を注入しないと作成不可能な標本も多かったのだが、全て法輪功学者などの体だから問題ないとのこと。


814:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/09/08(木)20:31:28.59ID:xf/jJ1WE
問題ないって…人権もへったくれもありゃしないな


817:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/09/08(木)21:33:54.31ID:R2mKvq8e
ググったけど、オウムみたいなテロ行為も、新興宗教みたいに高額な物を売りつける詐欺もしない、太極拳みたいな気功やってる人たちだったんじゃないの…?

ただ中共が勝手に敵になるって恐れて弾圧したみたいなこと書かれてたけど。


818:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/09/08(木)21:39:02.99ID:6hR3Bvb2
敵を作らないとまとめられない中央政府だから


以下:法輪功-Wikipediaより引用

◎中国政府による法輪功への虐殺と人権侵害

1992年以降、爆発的に増え続けた法輪功学習者の数を警戒した江沢民(こう たくみん)が、「中南海事件」を契機に、1999年7月20日、彼自身の名により、おおやけに『邪教(じゃきょう)』であるとして、法輪功学習者への弾圧を開始したと各所から報じられた。

このとき彼は「当時、7千万人以上に及んでいた国内の学習者らが結託し、中国共産党を支持する人数を上回る大規模なグループとして、なんらかの政治的関与を行うのではないかと一方的に憶測し、恐れた」と言われている。

迫害の瞬間をとらえた画像や、国連や専門団体による調査書なども数多く存在している。

しかし、これまでに中国共産党の迫害により死亡した人数が、3397人に達したとする専門家の調査結果も出るなど、2011年現在も情報がさくそうし続けているのが現状であり、国際連合の専門機関は中国政府に詳細な調査をおこなうよう、現在も要求し続けている。

さらに2011年には、アメリカ連邦議会で迫害停止を求める605号決議案が可決されるなど、国家を挙げての大規模な迫害疑惑の波紋はさらに広がりつつある。

2011年現在は中国国内での存在がいっさい禁止されており、キーワード「法輪功」をネット検索する事や、おおやけの場で「転法輪」を読む、もしくは、同気功法を練習する等の行為は、公安から取締りの対象となる危険性がある。

駐日中国大使館は、法輪功をオウム真理教に例えており、法輪功は「人権を踏みにじり、社会に危害を与える紛れもないカルト教団」であるとして、取り締まりを正当化している。


◎臓器狩り
2006年3月に、非法輪功“学習者”の中国人2人がワシントンD.C.にて、『法輪功学習者に対する臓器摘出が中国で行われている』といった内容の告発がなされた。

また、同時期に大紀元(だいきげん。メディア)も「瀋陽市(しんようし)近郊の蘇家屯(そかとん)地区に、法輪功学習者を殺して、不法に臓器摘出行為をおこなう収容所がある」と報じている。

その後、国際人権団体からの依頼を受けて、カナダの人権派弁護士デービッド・マタスと、カナダ国務省でアジア太平洋担当大臣を務めたデービッド・キルガーの二人からなる調査チームによって、詳しい調査が行われた。

その結果、52種類の証拠にもとづいて『法輪功という名の気功集団の学習者から臓器を摘出し、臓器移植に不正に利用している』という調査回答が入ってきたという。

この報告書によると、2001年から2005年に行われた臓器移植件数のうち、約4万件の臓器について出所が不明であるとされている。

その後、2006年8月11日に国連は不法臓器摘出行為についての申し立て書を中国政府に送付。

それから約5か月後の11月28日、中国政府は蘇家屯(そかとん)地区などをNHKなどの報道機関に取材させたことなどを証拠として挙げた上で国連に対して申し立て、それらの内容は事実無根だと主張した。

大紀元(メディア)は次のように報道している。

その後、マンフレッド・ノーワック国際連合拷問特別調査官は、「明らかに、中国国内の病院の臓器移植手術件数は、1999年から急激に上昇している。しかし、その数に相当するドナーは存在しない」と矛盾点を指摘し、これらの問題を解決するには中国政府の協力が不可欠であり、一日も早い調査を願うとした。

ちなみに、ノーワック自身も、2005年に中国国内で拷問調査を行っており、国連人権委員会に対し報告書を2部提出している。

そして、その報告書には「法輪功学習者たちは、心不全を起こす薬物を注射され、臓器を摘出されている間、あるいはその後に殺害されている」と記載されていた。

ノーワックは、「強制労働収容所に監禁されている人の大多数は法輪功学習者で、彼らは裁判を受ける権利も与えられない。また、法輪功学習者は国内の拷問被害者の約3分の2を占めている。これらの状況は、自分自身が中国から出た後も、まったく好転していない」と現在も訴え続けている。


以下:駐日中国大使館HPより引用

◆「法輪功」とは何か

「法輪功」とは、いったい何か。一口で言えば、中国の「オウム真理教」です。その教祖は現在アメリカにいる李洪志(り こうし)という人物です。

「法輪功」も「オウム真理教」も他のカルト集団と同様ですが、教義や教祖への絶対服従と絶対崇拝を要求し、信者にマインドコントロールをほどこすのです。

「法輪功」の教祖である李洪志はまず「善良」を看板にして、「心を修練し、体を鍛える」、長期にわたって「法輪功」を修練すれば、「薬なしで病気を癒し、健康になる」などとくどいて入門させます。

続いて彼の書いた「経書(けいしょ)」を読ませ、さらに、「地球は爆発する」など「世界の終末説」をばらまき、教祖のみが世界を救い、「人を済度(さいど)して天国に行かせる」ととなえ、信者たちを恐怖のどん底におとしいれて狂乱させます。

その結果、信者は教祖に絶対服従するようになり、善悪の判断能力を失い、己を害し、他人を害するなど、極端な行動に走ってしまいます。

中国政府のこれまでの統計によりますと、「法輪功」の狂信者の中に、自殺或いは投薬や治療を拒否して死亡した者はすでに1600人を超え、精神に障害をきたした者は650余人に達したのです。また、殺人を犯した者は11人で、障害者となった者は144人にのぼります。

この中で、特に人を驚かせたのは、今年の1月23日、つまり中華民族が21世紀になって初めて迎える春節(旧正月)を前にして一家だんらんで過ごす大みそかに、7人の「法輪功」の狂信者が北京(ぺきん)の天安門(てんあんもん)広場で焼身自殺をはかる事件を起こしたのです。

その中の2人は未遂に終りましたが、4人がひどいヤケドを負って、顔形がまったく分からなくなり、1人がその場で焼死しました。ヤケドを負った4人の中になんと、12歳になったばかりの少女もいました。

彼女は「法輪功」に夢中になった母親に焼身自殺の現場に連れて来られたのでした。理性と母性愛をここまで失うとはと、人々を驚かせました。

事実が物語っているように、「法輪功」は日本国民に嫌われる「オウム真理教」と同様に、人権を踏みにじり、社会に危害を与える紛れもないカルト教団そのものです。

中国政府は信教の自由を尊重します。しかし、他の国と同様に、カルト教団に対しては決して無視することは出来ません。

国民の強い要望に答え、法にもとづいてカルト教団である「法輪功」を取り締まり、厳しく打撃を与えることは、国民の生活と生命安全を守り、正常な社会秩序を維持するためなのです。