実体験ではないです。知り合いに聞いた話をそのまま書き込みます。
終電の一個前の電車に乗ってた時のこと。
電車内には俺と、右斜め前の対角線上の席に座って酒を飲んでる汚いおっさん一人。
電車ん中で酒飲むなよと思ったけど、臭いも届かないしまあ良いか~って感じで携帯見てすごしてた。
ちょっと恋愛関係で良いことがあった帰りだったもんで…
ずーっとそのおっさんと二人だったけど、
ある駅に停車した時、おっさんの近くのドアの外側に一人のリーマンが立ってるのが見えた。
別に気にもかけずにそのまま携帯見てたら、
「なに見てんだよ」って急に言われた。
機械的な声。