パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

怖くて切ない話

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780 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/09/12(月) 09:50:40.28 ID:1fmQqiEn0.net
山ではないけど、青木ヶ原樹海のお話。

捜索隊の方なら知っている話なのだけど、
自殺の名所ってことで年に一回捜索隊を出して、身元の特定と遺体を運び出してる。バイト代が出る、むっちゃ。

運び出す際にタンカを使うのだけど、このタンカは二種類用意されている。
樹海で亡くなる人は、一人で自殺している場合と二人で自殺している場合があり、この為に2種類が必要。

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452 :TK:2001/07/12(木) 09:07
小学生の頃、よく一緒に野球をしていた友達で、N君という男の子がいました。
N君はクラス一野球が大好きで、自分用のグローブとバットを持ってました。
当時、自分のバットやグローブを持っている子はあまりおらず、学校の備品を借りて遊んでいましたから、
N君にとってグローブとバットは、宝ものみたいなものだったと思います。

ところが、ある日のことです。
いつものようにみんなで野球をして、だんだん空が薄暗くなってきた頃、
「そろそろ帰ろうぜ」という誰かの言葉で、帰ろうということになりました。

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672:可愛い奥様:2008/07/25(金) 19:36:55 ID:7xmV88wb0
夜中に犬を散歩させていたら。
お婆さんが知り合いの家を探していたので、住所を頼りに
一緒に探してあげた。
お婆さん「三匹も連れて大変だね」
私「毎日のことだから慣れてますよ」
お婆さん「あら、この子は片目が悪いんだね、可哀相に」
私「・・・」
道は分からず、お婆さんを警察に連れて行った。

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663 :名無しさん@おーぷん :2016/05/01(日)15:18:28 ID:h5p ×
ちょっと思いだしたから投下してみます。
ペットにまつわる不思議な体験
俺の叔母さん(俺の母親が叔母さんの妹になる)の話し
母親の実家には猫を飼ってたんだ
母猫に置き去りにされた子猫で、当時世話をしていたのが
実家にまだ住んでいた叔母さんだった

避妊の手術の時や寂しくて夜泣きするときとか
ずっと叔母さんが世話してた
やがて叔母さんも結婚して他県へ嫁いだ
それからも猫は実家に住んでる

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247 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/05/19(木) 09:23:13.42 ID:b5SUfpZZO.net
親父が高校の頃だから今から55年近くの前の話。

夏休みに部員10名程で宮崎の山(名前忘れた)に登ったらしいんだが、
下山途中でいきなり豪雨になって、雨をしのぐ場所を探してたらルートを大幅に逸れて遭難したらしく身動きがとれなくなった。

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240 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/03/08(火) 15:06:49.47 ID:tXwsSTz60.net
会社の同僚は趣味でサックス吹いてる。
高校進学してから女にモテるたいという清々しい理由で吹奏楽部に入ってずっと続けてる。
故郷にいた時は裏山が練習していた。

家から20分ほど登った、谷を見下ろす岩場が彼の練習場所。子供の頃からの遊び場だったらしい。
はじめの頃は練習する度に笑われてたよと彼は教えてくれた。
田舎のカラスは頭がよくて、人の笑い声やラジオの声を真似るらしい。

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85 :烏 ◆EFd5iAoc:02/01/30 15:41
あれは俺が小学校四年生のときでした。
当時、俺は朝刊の新聞配達をしていました。
その中の一軒に、毎朝玄関先を掃除しているお婆さんがいました。
そのお婆さんは毎朝、俺が「お早よう御座居ます」と言うと、「ご苦労さん」と言って、ヤクルトを二本あるうちの一本くれました。
俺はいつしかそれが楽しみになっていました。

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731 :名無しさん@おーぷん :2016/06/05(日)00:18:57 ID:Yyc ×
不謹慎と言われるかも知れないけど、実体験。
東北大震災が起きた年の夏、大学一回生だった自分が友人と2人でボランティアのツアーに参加した時の話。

宮城県は雄鹿半島での瓦礫撤去の作業だったんだけど、現地に着いてみるとそこはもろに津波の被害を受けた場所だった。
建物は流されてもう無いか、何十年も経った廃墟のような状態か、という感じ。

同様に廃墟と化した公民館が自分たちの宿泊場所だった。到着するなり、まずは見てください、と住民が撮影した津波の映像を見せて頂いた。

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868 :コピペ:02/08/16 22:34
僕が学生のころ、あれは確か昭和63年12月の出来事でした。

あの時は確か大学3年の時でした。
同じ高校の友達と二人で神戸三宮に出ていたら、別の高校卒業以来の友達と出くわした。
「おお、久々じゃないか」となって、確かお茶かなんか飲んだ記憶がある。
その後、三人は最後に出会った友達の家に向かった。

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561 : :02/07/27 03:46
Aさんは妻と子供がおり、平凡ながら幸せに暮らしていました。
Aさんは趣味でヨガを習っており、いつのまにか瞑想が趣味を兼ね備えた日課のようになってました。
瞑想する事で心が落ち着き、非常にすっきりした気分になるからです。

いつものように瞑想していると、急にピシッといった空気が感じられ、夢の中に引き込まれました。
そこでは、現世の妻ではないカオリという妻と子供がいました。
彼女は優しく気丈で、Aさんとの仲も非常に良好でした。
その夢の中でAさんは普通に日常を過ごしていました。

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