パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

怖い話

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278 :本当にあった怖い名無し:2005/07/31(日) 23:08:01 ID:/D2XOAhb0
私の同僚に起こった不思議な話。
私の同僚の名前は、仮に佐藤さんとしておきます。

佐藤さんは良く働く忠実な人で、会社での信頼もある40過ぎのおじさんです。
仕事上の私の至らない面な部分とかも、私の知らないうちに直してあったりで、本当に御世話になってます。
上記のような事とかがあって、それについて御礼を言ったりすると、
「あっ、直してた俺?」なんてとぼけたりするような、いい感じの人です。

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296 :本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 17:27:00 ID:BOb6pRZW0
高校の頃の友人には霊が見える父親がいた。
その父親(仮にR氏とする)は、ユネスコホテルの職員をしていた。
年中、全国にあるホテルを飛び回っているらしい。

R氏は毎年夏になると、○○県にあるホテルを訪れることになっていた。
そのホテルは4階建ての本館と別館があり、その間は渡り廊下でつながっていた。

7年程前にそのホテルに訪れた時、渡り廊下の4階から、下にいるR氏を女の子が見ていた。
小学校低学年ぐらいで、どこにでもいそうな普通の女の子。
普通と違う所は、彼女は既に死んでいるという事。
R氏にはそれがすぐに解った。
「可哀そうにな・・・成仏するんだよ・・・」
心の中で手を合わせ、ホテルの職員事務所に歩いていった。

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732 :メル:2005/10/30(日) 13:26:13 ID:YkYWzMLgO
これは今年の夏、地元G県の廃遊園地Kで私が体験した、マジ怖かった話です…

遊園地はつい2~3年前閉鎖され、今ではホームレスのたまり場になっていると噂で聞いていました。
そこで友人と弟と、3人で行ってみようということになりました。
遊園地までは山道で、友人が車を出してくれました。

真夏で暑かったこともあり、車内の窓は全開でした。
山を登り始めたころから、車内に小バエのような小さな虫がいるのが気になっていましたが、
次第にその数が明らかに増えていました。
耳もとで羽音がすごいし、目や口の中にも入ってくる始末。

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30 :トウモロコシ 1/4:2005/07/19(火) 08:32:53 ID:9ogbgzgl0
トウモロコシが食卓に上る季節になると、我が家では必ず語られる話。
今では70歳近い母親が、小4のときに体験した話だ。

ひとりっ子の母は当時、母の祖母と両親と一緒に田舎で暮らしていた。
そこは小さな村落で、近隣どうしは家庭の内情などにもよく通じていた。
母の両親は村に珍しく共働きで、GHQの通訳と教師をしていた。
母の祖母は80歳を超える年齢ながら畑を作り、家の留守をみていた。
お隣さんは裕福な農家で、子供が何人もいた。
その中に、生まれつき脚の悪い男性がいた。
脚のせいで農作業ができないといえ、思考はむしろ明晰で、
親兄弟に気兼ねしながら、人目を忍んで離れで暮らす姿を、母の家族は隣家としてよく知っていた。

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301 :S:2005/07/21(木) 22:21:12 ID:ECNmkjwcO
これはある本のモデルにもなってる、僕が本当に体験した話です。

私の住んでる東京のある地域で10年程前に、『遊ぼうおじさん』という正体不明な人がいました。
私はその頃小学生でした。
その人は紙袋に左右不対称な目を書いて頭に被っていました。
ちょうど首の辺りを縄で結んでいました。

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246 :(1/7):2005/12/18(日) 01:24:20 ID:Uuc6/hu60
昨年の大晦日、私(Y)は夫のRと妹のA美と三人で、北関東にあるRの実家に出かけた。
夫の実家は、近県では有数の古い歴史を誇るH神社を擁する、山間の町だ。
私達は、H神社に参拝しながら年を越そうと思った。
ところが、山道に入ると渋滞が酷く、とても0時前にH神社に到着できそうにない。
この後、1時頃に夫の実家に着く予定だったので、0時半迄には神社を出たい。
車中で話した結果、その夜はH神社への参拝を諦め、元旦過ぎに出直すことに決めた。

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幽霊-心霊スポット-いじられキャラ

186:
本当にあった怖い名無し・・・:2005/12/16(金)18:30:58ID:m1SdSJAH0
怖いというか・・・

高校のときのクラスで、いじめられてる訳じゃないけど、「いじられてる」Aという奴がいた。

なんというか、よく問題を当てられても答えられなくて笑われるような感じ。
でも本人はへらへら笑ってて特に暗くもないし、鈍感という言葉が当てはまる奴だった。

ちなみにAは喋るとき少しドモり気味で、それも笑いのネタにされていた。

夏休み前、遊びと称して心霊スポットへ連れて行って脅かしてやろうという、工房丸出しの幼稚な考えを思いついた俺達グループは、そいつに声をかけた。
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950 :その1:2005/12/30(金) 17:46:55 ID:3/vn8igK0
くだらない話なんでスルーして結構。

父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、
単純に言うと、父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。
しかも超ドケチで、空のペットボトルを歯ブラシ立てに使い、
父に「生活の知恵があっていいな」などと誉められて、喜んでいるバカ女だった。

その日、父とその女が旅行なので、友達を呼んで泊まらせることにした。
二人とも怖い話が大好きで、一緒にパソコンで怖いサイトを見まくっていたが、
普通の『心霊体験談』では物足りなくなり、呪いの方法やら自殺サイトやら、危ない系のものを見始めた。

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山

334:踏み入るべきではない場所 1/7:2005/09/30(金) 11:21:32 ID:ItZOrWPy0
私がまだ小学校低学年の幼い子供だったころに、
趣味で怖い話を作っては、家族や友達に聞かせていました。

「僕が考えた怖い話なんだけど、聞いてよ」と、きちんと前置きをしてからです。
特にじぃちゃんが、私の話を喜んで聞いてくれました。
私はそれがとても嬉しかったんです。熱心に聞いてくれるのと同時に、こわがってくれたから。

そんな折、私の作った話が、クラスの中で流行りだしました。
放課後の男子トイレで、個室を叩くとノックが返ってくる。といったありがちな話です。
クラスの女子の間であっという間に流行り、噂は学年中、学校中へと広まりました。
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