【短編怖い話】エレベーターの扉に映る人の視線 2017年06月17日 カテゴリ:短編怖い話 12/02/22私はビジネスビルの二十階で仕事をしている。昨日の夕方、一日の仕事を終えてエレベーターホールへ向かった。やって来たエレベーターは上の階で乗り込んだ人達ですでにかなりいっぱいになっていたけれど、何とか一人乗れるスペースがあったので乗り込んだ。私の立ち位置はちょうどエレベーターの左右の扉の合わせ目の真ん前。扉はピカピカに反射する素材で出来ていて、振り返らなくても自分の背後が見て取れる。 続きを読む タグ :#無表情#薄気味悪い#ビジネスビル#精神的
母[人轢いちゃったよお]→結果 2017年06月17日 カテゴリ:事件、事故怖い話 04/07/142年前に体験した話なんだけど、平日の夕方に親戚の家に親と遊びに行ったんだけど、次の日、学校って事もあって11時過ぎに帰る途中で…。親戚の家を出て20分たった頃、すでに12時前、回りには街灯もなく畑しかない、田舎道。前をよーく見ると道の端に普通の男が立ってた。「こんな時間におかしいな」って思って、気味が悪いからあまり見ない様に通り過ぎようとした瞬間、事件は起きた。その男は、車と平行して一緒に走っている。「うわっ」といった瞬間その男は…車の左前輪に頭から突っ込んできた。 続きを読む タグ :#交通事故#幽霊#警察#奇妙な話#養護学校
家の中でよく見る白い人 2017年06月16日 カテゴリ:怖い話怖くて切ない話 11/10/02私が保育園に上がる前、私達は父の実家で同居する事になった。祖父母・父母・私弟の六人家族。だけど家には、私にだけ認識できるもう一人がいた。最初はただの見間違いだと思って、誰にも言わなかったし、気のせいですませていた。しかし時おり視界の端に白い人影が映り、顔をあげてそちらを見ても誰もいないという事が続いていた。小学校に上がり高学年になっても、それは続いていた。私は自分の部屋があったが、入口はいつも閉めていた。 続きを読む タグ :#ちょっと悲しい霊体験#幽霊#怪奇現象
【VIP】誰か怖い話してよ 2017年06月16日 カテゴリ:不気味怖い話 1:17/06/16(金)03:09:14.815ID:lzYlJqTQ0怖い話10:17/06/16(金)03:11:29.673ID:l2Up+ydG0昔、仏壇屋に勤めていたんだが、営業中の真昼間に出てきたときは腰を抜かしそうになった。11:17/06/16(金)03:12:42.337ID:lzYlJqTQ0くわしく( >д<)、;'.・ 続きを読む タグ :#仏壇屋#スレッド#まとめ#2017#最新
私は知的障害を持っていると思われていました 2017年06月16日 カテゴリ:不気味不思議 06/07/19 小さいころ、私は知的障害を持っていると思われていました。 言葉や文字に対する遅れは見られませんでしたが、コミュニケーション能力が欠けているとしか思えない様子だったそうです。 人と目を合わせない、会話ができない、約束事が守れない、一方で、何もないところに向かって延々と話し続ける、と気味の悪い言動を見せていました。 また、距離・時間を考えるとおかしな行動をしていたそうです。 例えば、母が車で家から1時間くらいかかる公園に連れて行ってくれたとき、目を放したすきに、ふらりと私が消えてしまったらしいのです。 続きを読む タグ :#ワープ#ミステリー#お婆さん#蛆虫#鼻血
【山の怖い話】突然開けた場所に現れた小屋※長文 2017年06月15日 カテゴリ:山にまつわる怖い話長編 11/10/01今年の夏、今までの人生で一番怖い体験をした。最初は誰かに話すなんて考えられなかったけど、だいぶ落ち着いてきたので投下。自分の家は中国地方の山奥の田舎にある。俺はそこでちょっとした自然愛護のクラブに所属していて、いろいろイベントを企画したり参加したりしていた。家から車で20分ほどの所に「〇〇さん」と呼ばれる山があるんだが、主にその山を舞台にしてクラブのメンバーで登山や、キャンプなどを催していた。 続きを読む タグ :#中国地方#登山ガイド#怪異#ヤマンバ
【人怖】その会話の内容が明らかに異常だった 2017年06月15日 カテゴリ:人怖不気味 07/05/28心霊的な話ではないが、俺が三年くらい前に実際に体験した話を投下しようと思う。秋の夕暮れどき、俺は大阪にあるR地公園の障害者用トイレで一服してた。すると外から男二人(A.Bとする)が近づいてくるのが聞こえたが、会話の内容が明らかに異常だった。A「なぁ、〇〇(聞き取れなかった)してくれよぉ」B「ダメだ」 続きを読む タグ :#大阪#公園#意味不明
【時空の歪み】寝ると日にちがデタラメになる。もう限界だよ… 2017年06月15日 カテゴリ:パラレルワールド時空系 10/09/15 誰も信じてくれないんだけど俺、昨日自分が何をしていたか全く知らないんだ。思い出せないんじゃなく知らないんだよ。 でも明日、自分がどこで何をしているかは知っているんだ。 しかも例えば今日は2010年9月15日だけど、夜眠って朝起きると、普通は2010年9月16日になるのが当たり前だけど、なぜかでたらめな日にちになってるんだよ。朝起きると2010年6月20日とかになってる。 だから知り合った人や自分が得た地位も朝起きたらなくなっているのがしょっちゅうで、そんな人生が嫌になって、何度か自殺もした。 続きを読む タグ :#自殺#タイムスリップ#ミステリー#統合失調症
【奇妙な話】メロンパンと血 2017年06月14日 カテゴリ:不思議短編 06/10/20俺は自分の部屋に小さい冷蔵庫があって、前のやつは長い間使っていたけど、こないだ買い換えた。俺はメロンパンが好きで(しかも冷やすとウマイ)、買い換えた今の冷蔵庫にも必ず一個はストックしてる。もちろん、買い換える前の冷蔵庫でもそうしてた。ちょうど1年くらい前かな。メロンパンのストックが切れてたんで、夜にコンビ二で買ってきた。夜に冷蔵庫に入れて、朝に冷えたやつを食べようと思って。普通に袋を開けずに、普通にそのままパンをいれて、寝た。 続きを読む タグ :#謎#ミステリー#冷蔵庫
【田舎の怖い話】肝試しの誘い 2017年06月14日 カテゴリ:田舎の怖い話短編 12/08/23今から20年近く前、小学生の時に田舎に預けられた時の話。従姉妹と一緒に本家・母屋で祖父・祖母と5人で1ヶ月近く過ごしていて、毎朝のラジオ体操が楽しかったが、それ以外には畑仕事を手伝う程度しかする事もなく、先祖の墓そうじさえ楽しかった。ある日、3つ&1つ上の従姉妹達と、仲良くなった地元の子と田舎の小学校でかくれんぼをしてた時。一緒に隠れた地元の子に連れられて校舎の中に入って音楽室に隠れた時に聞いた話で、校舎の裏山の中腹にあるお社で毎年肝試しをしているとのこと(それもちょうど当日) 続きを読む タグ :#行方不明#山狩り#廃墟