【後味悪い都市伝説】別れ話 2017年05月31日 カテゴリ:後味の悪い話事件、事故 09/08/27別れ話をこじらせたカップルがいて、彼女が彼氏から「見せたいものがあるから」って言って呼び出されたんだって。長い付き合いで色々なものをあげたり、もらったりしたから「思い出の品」的なものを見せて考え直させる気なんじゃないか…。うざかったけど、そのできっぱり断ってやろうと思って、彼氏のマンションに夜向かったんだそうだ。彼氏のマンションのそばまで来て、タクシーを降りたら携帯が鳴った。彼氏から。 続きを読む タグ :#未練#飛び降り自殺#携帯電話
【スカッとする復讐の話】シンプルで一番ダメージがでかい方法 2017年05月31日 カテゴリ:人怖実話 13/10/30くだらない復讐だけど。それから面倒があるとダルいので創作と思ってください。俺はバイオ系の大学院を出て、博士号取得後に大学に勤めたが、パワハラで精神を病んでニートになってしまった。ピペドという言葉を聞いたことがあるだろうか。俺はまさにそれで、探しても中々就職先は見つからなかった。そんな俺だが、1年のニート期間をへて中小企業に勤めることが出来た。 続きを読む タグ :#ピペド#バイオ系#仕返し#いじめ
【ゾッとするホームヘルパーの話】不気味なことが頻発する老人の部屋 2017年05月31日 カテゴリ:ゾッとする話洒落怖 07/11/08ある日のこと。教会に来る信者さんで、ホームヘルパーの仕事をしている田中さん(男・仮名)に一緒に行ってほしい家があると頼まれた。老人の一人暮らしなのだがどうにも薄気味悪く、一人だと神経がまいってしまうらしい。親父に一応相談すると「行ってあげなさい。」と言われたので、お礼のガストでステーキに釣られて手伝いに行った。 続きを読む タグ :#一人暮らし#高齢化社会#自殺を繰り返す生霊#県営マンション
あの時あの車に乗っていたらどうなっていたのか 今思うと怖い話 2017年05月30日 カテゴリ:人怖事件、事故 15/03/18つまらない話だけど吐き出させてもらおう。今から数年前に家賃の安さにひかれて、日本でも知らない人はいないくらいの治安が悪い場所に引っ越したんだよ。知り合いには治安の悪さをネタにいじられたりしたが、しばらくは特に問題もなく平穏な生活を楽しんでた。ある日、残業で帰りが遅くなり急ぎ足で歩いてたら、ちょうど下町風な家が並ぶ住宅街に入った所で、車が並走して来て運転手に声をかけられた。軽く世間話を振られて応えていたら、道を教えて欲しいという流れになり、運転手から車に乗るようにうながされた。 続きを読む タグ :#治安が悪い#不審者#住宅街#拉致
【短い怖い話】閉まりっぱなしの男子トイレ 2017年05月30日 カテゴリ:短編怖い話 14/08/28企業ビルでビル管理をしてると、月に泊まりが5~6回ある。22時過ぎに高層階のレストランが閉店するとエスカレーターの停止をかけに行くが、その夜はレストランのフロアマネージャーが最終退出で声をかけてきた。「あ、あの、朝から男子トイレの個室が一つ、ドアが閉まりっぱなしなんです」早く言えよそういう事は、とカチンときながら男子トイレに一緒に向かった。奥の個室の扉が閉まってる。 続きを読む タグ :#ビル管理#警備員#老人#幽霊
【気味が悪い】真っ黒の背景に真っ黒な人間が3人並んで大口を開けて泣いているのですが”笑っている”ようにも見えました 2017年05月30日 カテゴリ:不気味事件、事故 06/07/25初めて書き込ませていただきます。3年程前なんですけど、オートバイで事故って臨死体験したんです。それも良くある臨死体験ではなくて、気持ち悪いんですよ。こんな人っているんでしょうか…その場所はとにかく衝突事故が多かったみたいですが、案の定自分も事故を起こしてしまいました。最初に説明しましたが、僕の臨死体験とはこういうものです。 続きを読む タグ :#バイク事故#臨死体験#不気味
人様の墓から無断で遺体を持ち出し、死者(or生者)と婚姻させる呪術 2017年05月29日 カテゴリ:人怖事件、事故 11/09/01十年程前に知人の木下さん(仮名)が亡くなりました。数ヶ月後、木下さんの幼なじみみの金沢君(仮名)も自殺。問題は金沢君が残した遺書に「籍を入れて下さい」と書かれてあり、アパートから木下さんの遺骨の一部が発見された事です。警察が調べてみても木下さんは事故死であり、金沢君がどうこうといった因果関係はなく、好きだった相手が突然亡くなったのがショックで遺骨を盗み、本人も後追いを――という結論を出しました。飲み会で何度かお話ししたぐらいしか接点はなく、私は彼女達の葬式に参列しませんでした。一応携帯の番号を交換しましたが、共通の友人を持つというだけの知り合いです。 続きを読む タグ :#死んでも逃げ切れない#冥婚#東アジア#身分階級
【怖い話】昔よくイタ電をしてた。でもあることがキッカケで怖くなってやめた 2017年05月29日 カテゴリ:人怖短編 13/02/19ふと思い出したんで。十円玉があったら公衆電話でよくいたずら電話してました。適当な番号押して、繋がったら相手が切るまで無言、繋がらなかったらもう一度適当に番号を…みたいな感じで。その日もいたずら電話開始。男性が出て「もしもし?何か用ですか?」無言を貫けばいたずらかよと相手が切ったのを確認してによによ(・∀・)受話器を戻して家に帰りました。 続きを読む タグ :#公衆電話#無言電話#舌打ち#ありえない#いたずら電話#しっぺ返し
【後味の悪い結末】事件の現場を目撃した。一歩間違えれば自分がコロされていたかもしれない。 2017年05月29日 カテゴリ:人怖後味の悪い話 06/07/25 心霊的なものじゃないが、 俺が院生の頃レポート作成に追われて深夜まで起きてた時、外から女性の悲鳴が聞こえてきた。ふと窓を覗くと女性が若い男数人に襲われてた。 当時、シャツにパンツ一丁(暑かったからね)だったので、急いで服を着てたら向かいの家の人が木刀みたいな物を持って助けに行った。 なので女性は軽傷で済んだらしく、向かいの家の人にお礼を言って、駆け付けた警察から事情聴取を受けるためにパトカーに乗って行った。 続きを読む タグ :#人間が一番怖い#仕返し#犯人#背筋が凍りつくような思い
【怖い話】今、家に誰もいないはず… 2017年05月28日 カテゴリ:怖い話不気味 11/03/20おれがガキの頃に体験した話だ。おれがまだ小学生の頃、俺と友達数人で伊藤君って奴の家に遊びにいった。伊藤君の家は結構大きな一軒家で、おれ達はインターホンを押して伊藤君を呼んだ。伊藤君は中々出ず、調子にのったおれ達はインターホンを連打。少しして伊藤君が玄関から出てきた。伊藤君は玄関の扉を開けたまま、おれ達の横に並び 続きを読む タグ :#一軒家#インターホン#怪奇現象