【ゾッとする人怖】突然狂った行動をとる母親 2016年12月21日 カテゴリ:人怖ゾッとする話 13/01/27俺の母親はまじめで温厚で、父が死んでからも介護の仕事を続けながら、4人の子供を育ててくれた。母が怒ったり泣いたりする所も、人の悪口どころか軽いグチを漏らした所すらも見たことがない。小2のときの話。深夜兄二人と同室の部屋で寝ていると母に「火事だ!」とたたき起こされ家の外へ逃げた。「ついにうちでも事故が…」とか考えてたことだけは覚えてるけど、それ以上のことはパニックで頭にない。 続きを読む タグ :#タブー#ノイローゼ#ストレス#パニック#家族#精神的#狂人
【可愛くて綺麗な話】雪の降る中 神社の参道で踊る女の子 2016年12月21日 カテゴリ:不思議エニグマ 13/01/28昨日の話。雪が降って来たんで、せっかくだし夜中に散歩に出た。誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた。途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな…と境内(けいだい)をのぞいたら、参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた。白い着物…呼び方がわからないけど、白い着物で足のすそを絞ってて、手に金色のセンス?を持った裸足の子。 続きを読む タグ :#初詣#神様#不思議#夜中#見とれる#神秘的
【不思議で切ない話】発明家の田所さん 2016年12月21日 カテゴリ:怖くて切ない話宇宙人、UFO 13/01/25 俺が小学校低学年の頃に、近所に不思議なおじさんが住んでた。 そのおじさんの名前は、仮に「田所」さんとしよう。田所さんは謎の機械(ガラクタ?)を発明する、自称「発明家」。 一度開くと10分以内に自動的に閉じてしまう傘。殺虫剤をより広範囲に噴射するノズル。レトルトカレーの袋を自動的に開けてくれるマシーン。とか、役に立つんだか、よく分からん微妙な物を色々作ってた。 粗大ゴミ回収の日とかは、ゴミの中から使えそうな物を持って帰る。近所の奥様方からはちょっと嫌われ者だった。 続きを読む タグ :#面白いオジサン#小学生#秘密#悲しい#宇宙人#謎#エニグマ
【田舎で実際にあった怖い話】そのおばあさん、見栄っ張りで自慢話ばかりするから近所から嫌われていた 2016年12月20日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 16/07/04個人的に怖い出来事だったから投下する。実家は山の中の田舎だが近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。特におばあさんが見栄っ張りで、息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われていた。ある日、そのおばあさんがうちの祖母に「私の家は名家だからもっとお墓を立派なものにしたい。広くして墓石も立派にしたい」と相談に来た。多分一般的なことだと思うのだが、「墓を大きくすると家族がその分連れて行かれる」っていう話があると思う。祖母もその話をして墓の拡張をやめたほうがいいと忠告していた。 続きを読む タグ :#お墓の拡張#山の中#墓を大きくすると家族がその分連れて行かれる#言い伝え#呪われている#事故#病気#災い
【盛岡】深夜の事務所で一人、作業をしていると… 2016年12月20日 カテゴリ:怖い話短編 09/10/0210年前ですが、当時、盛岡の街中の建設会社に勤めていた時の事です。会社は6階建てのビルで、事務所は5階にあった。エレベーターが二基あるんですが、夜10時以降は1階に降りてしまって使えなくなるので、夜の出入りは非常階段を使っていました。また、非常階段からビル内に入るのには専用のカードキーと暗証番号が必要で、会社内でも決った人間しか夜間は出入り出来ないようになっていたんですが…いつものように日中は現場まわりをして、夜に図面牽きや積算などの事務処理をしていると、深夜2時頃に事務所の入口のドアが「カチャリ」と動く音がして少し開いたんです。 続きを読む タグ :#岩手県#建設会社#ビル#残業#人の気配#井戸#猟銃自殺
【後味悪い実話】当て逃げ事故をした女性が飛び降り自サツ←この現場を目撃した 2016年12月20日 カテゴリ:後味の悪い話事件、事故 10/07/20仕事で山合いの国道を走行中、道路工事で片側交互通行に出くわした時の出来事。停車してる間、何台も連なる対向車の流れを眺めていると後方から衝突音が響いた。車を降りて見ると、すぐ後ろに停まっていた軽自動車が軽トラックに衝突されていた。軽の女性が車から降り、軽トラのおばちゃんに降りるよううながすも、おばちゃんは正面を見すえたまま微動だにしないようす。前方の車が流れ始めたので、衝突された女性の車を脇に移動させ、軽トラのおばちゃんにも移動するよう声を掛けようとしたところ、いきなりおばちゃんがアクセル全開でバックをし、後方の乗用車に追突。 続きを読む タグ :#ニュース#精神病#鬼の形相#証言#新潟県#実際にあった事故#軽トラ#逃走
有名な金運神社に行った結果。リアルでは誰にも言えない話 2016年12月19日 カテゴリ:不思議エニグマ 13/02/18自慢をしてしまうと運が逃げるからネットでもあまり書かないが、こんな事実があったって事で。3年弱前、なにをやってもいっこうに減らない借金が150万くらいあった。借金というのは、毎月の返済に追われるうちに重くのし掛かってくる。なんとか減らしたいが、減らない。それどころか少しずつ増えてゆく。今考えると、すこしおかしくなってたんだろうな。時間があると、力があると言われる神社に足しげく通うようになっていた。 続きを読む タグ :#新屋山神社#富士山の二合目#奥宮#借金返済#お礼参り#日本一#大金#幸運
運転手[マグロ拾いはイヤでイヤでしょうがない] 2016年12月19日 カテゴリ:電車にまつわる怖い話事件、事故 10/06/14俺の曾ジィちゃんは、国鉄時代汽車の運転手をやっていた。生前、そんな曾ジィちゃんからよく聞いた話。ジィちゃんの仕事は、もちろん汽車の運転なんだけど、どうしてももうひとつやらされる仕事があって、その仕事をやる日はもうイヤでイヤでしょうがなかったそうだ。要するにマグロ拾いである。マグロ拾いっていうのは、電車による事故(自殺)で体がバラバラになってしまった人のパーツを拾い集めること。時代は終戦後で、きたないとかきれいとか、違法合法なんて概念はそっちのけ、みんな生きるのに必死だった頃。生きるのがつらくて死を選んでしまう自殺者も、もちろん多かったそうだ。 続きを読む タグ :#国鉄時代#人身事故#自殺#飛び込み#汽車#目が見える#終戦後#鉄道
歌舞伎町のホストが体験したガチの心霊話 2016年12月19日 カテゴリ:実話怖い話 09/08/28 24歳男性です。体験談書きます、実話です。 初めてホストクラブで働いたのは19歳の頃で、高校を出て1年制の専門学校を卒業した直後に就職に困って歌舞伎町へと進出した。 イメージではイケメンしか出来ない仕事だったけどやってみるとそんな事もなくて、ふかわりょう似の僕でも何とか食っていける仕事だった。 女をダマすノウハウを毎日考えて、駅前を歩く女の子の気を引き店に連れ込んだ。恐らく一日に10組以上入れていたかな。 それがいわゆるキャッチという作業なんですけど、普通ある程度客がいるホストはキャッチに出ないんです。新人が連れてくる客を自分の客にしようと店内で接客するわけです。 続きを読む タグ :#新宿#実話#都会#小指を切る#幽霊#お祓い#体験談#毛布女#白いワンピース
【怪異】家の中にいる得体の知れないやつ 2016年12月18日 カテゴリ:怖い話不気味 09/03/15かみさんの実家で体験した話です。二歳の子供とかみさんで実家に帰り。夕飯も終え。お義父さんに風呂を勧められたので、子供と一緒に入りました。いつものとおりに子供の体と頭を洗い、アンパンマンのおもちゃで遊んでいると、外から呼ぶ声がしたので子供を脱衣所に出して自分の体を洗い始めました。浴室の扉は曇りガラスがはまっていて、二枚の板が真ん中で『く』の字に曲がるタイプ。真ん中の部分を押せば子供でも簡単に開けられます。 続きを読む タグ :#奇っ怪#小さいシルエット#変な声#子供#恐怖#体験談