パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

2016年12月

垣根
09/03/27
通学路から少し離れたところに大きな墓地がありました。都内でもかなり有名な墓地です。

正しい通学路を通らずとも、墓地を通って帰ることも出来たので、大概帰るときはそちらから帰っていました。なんというか通学路の大通りに比べて墓地のほうが緑も多いし、人通りも少なく快適だったからです。

むしろ、墓地と言っても、冬の帰り道でも街灯がしっかりと設置されているのでさほど暗くもなく、あまり怖さはありません。

書こうとしている事の発端は中学1年生の春でした。実を言うと、入学したてで不良の先輩達の集団が怖くて墓地を抜けて帰ろうとしたのがきっかけでした。
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立入禁止
10/11/11
今から15年も前の話。当時私は大学には進学せず、夜の世界で働いてた。

同じ頃、韓国に従兄弟が日本料理店をオープンさせていて想像以上ににぎわいをみせたため、私に手伝いに来てくれないか?と、相談された。

特に将来設計があったわけでもなく、日本にこだわる必要もないと感じた私は親に許可を得て従兄弟からの申し出を受け、早々に韓国へと向かった。

店は明洞(ミョンドン)という場所にあり、私は従兄弟が借りてくれたアパートに荷を降ろした。店までは15分ほどの距離だが、夜でも人通りがあるので危機感もない。
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オウム真理教報道
09/09/08
たまには投下してみます(実話)

もう十数年前の話。その頃山梨に友達が住んでいて結構しょっちゅう遊びに行ってたんだ。

その時はまだ、オウム真理教が怪しいとは言われてたけど摘発される前だったんで、いわゆるサティアンとかもそこらじゅうにあった頃の話。

その時すでに自分たちの間では「あそこはキチガイ集団」って認識だったんだけど、怖いもの見たさであちこちの施設を見て回ってたんだ。

もちろん有名どころ(第9サティアンとかね)は地元の人もみんな知ってたし点在する施設も大体わかってた。
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イノシシ
12/06/25
お化けとかではないんだけど、数年前に俺が体験した洒落にならないほど怖い話。

俺の家には畑があって、そこで色んな作物を栽培してる。

その中に、俺が丹精込めて作った大根があった。しかし、その俺の大根だけを付け狙うがごとく、畑を荒らすヤツが現れた。

そいつはイノシシである。

かなり巨大で、遠目に見てもオッコトヌシ量産型を軽量化したぐらいの巨大さ。イノシシ除けを作っても、それにすら動じない強靱な精神力。
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廃墟
16/12/29
こんにちは。先月俺が体験した実話です。

ウチの近所には昔から誰も住んでいない家がある。

何かいわくがあるとか、特に怖い見た目の家じゃなかったから、お化け屋敷などと近所の子供たちから噂されることもなかった。

普通によくあるタイプの昭和の日本の家って感じ。ただ、なんとなく暗い雰囲気はある。

その日の朝、友達の家に遊びにいく途中その家の前を通っていると、目の端に何か映った気がしたんでその家の方をなんとなく見たんだ。
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白骨化
09/08/10
兄の友達の話。2年前かな。

わたしと3つ離れてる兄は、当時短大生で、その友達も同じ短大生。2人は親友だった。

2年前の正月、その友達が家に泊まりにきた。わたしも少し話をしたが、その時の印象はたしか「明るい人…それになんか優しそうな人だなあ」とかそんな感じだった気がする。あと、笑顔が素敵だったのを覚えてる。

夜もずっと兄と話をしていて、「うるさいよ、寝れない」と思わず兄にメールを送った記憶がある。それくらいにぎやかな人で、何かを思いつめているような人には見えなかった。
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登山
14/09/23
おれは昔はバイク、今は車で峠を攻めるのが好きなのだが、いつだったか「十文字峠(じゅうもんじとうげ)」に行った。

春先の上天気のいい日で峠の手前だったか、小川のキレイな流れの横に小道が並んで峰のほうに向かっている。

おれはめったにそんなところで車を降りないのだが、あんまりいい道なんで行ってみた。しばらく行くと、左手のほうにわき道があり、そこから登山者が一人上がってきた。

ちょっと見、やせがたの60代前半の人で軽く会釈して、おれの前をタッタッタッという感じで軽快に登って行く。
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夜のおフィル
09/05/17
以前勤めていたある土木調査会社での体験です。

東京湾を望む広い埋め立て地に建っていたその会社は、バブル期の乱開発による不備(地盤沈下や排水不備等)の調査処理が本業でした。

が、陽気で人の良い社長は同時におおざっぱで、関連業者からの依頼でその他の雑務も処理していました。例えば差し押さえた物品を空調設備のある会社一階の倉庫で管理するとかです。

就職してまだ間もない頃、慣れない書類の整理が深夜近くまでかかったことがありました。

眠くなってきたので切り上げようとしたところ、外では雨が強く降っています。まだ、開発されて間もない会社付近は夜は真っ暗でした。
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冷蔵庫
12/03/04
私の姉の話で、私自身が体験した話です。

私の姉は過食症でした。高校二年の頃から姉はよく食べるようになりました。

元々よく食べる方だったのですが間食も増え、一回の食事の量は二人前は当たり前。自発的に運動は少ししていたようですが食欲は増すばかりで、今まで標準体型だったのが3年の夏にはどうみても肥満体系に。

それが過食症だと私は薄々気づいていたのですが、家族(特に母)はほとんど姉に関心がなく、見てみぬふり。
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透明
12/12/11
友人の話。

山中のケモノ道を一人たどっていると、見えない何かに顔をぶつけ、こけてしまった。幸いにも硬い物ではなかったようで、ケガは負っていない。

身を起こして確認してみたが、目の前の空間にはやはり何も認められなかった。
「一体何にぶつかったんだ?」と不審に思いながら、手を前方に伸ばしてみた。すると、そこには何もないはずなのに、暖かくて柔らかい感触が返ってきた。

驚きながらなで回したところ、目には見えないが、透明な人型の何かがそこにある。背丈は彼と同じくらい。まるで空気が人の形に固まっているみたいで、何も動かず、何の反応も示さない。
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