パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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2014年12月

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282 :
1/2:03/03/03 12:29

本当の話なので、支障のない程度に道路の名前、地名だけは書きました。 
東京の多摩地区の人ははわかると思いますが。。。 

10年ぐらい前の6月か7月の始めぐらいだったと思います。 
梅雨の時期で、昼ぐらいから雨が降っていました。 
義父が雀荘の店長だったのでお店に遊びに行ったんです。 
たぶん会社が休みだったので土曜日だったと思います。 

店についてから義父と食事に行くことになり、仕事が終わるのを待って 
食事に出かけました。(食事といってもファミレスなんですけど) 
店を出たのは夜中の0時ごろだったと思います。 
次の日は用事があったので

「飲みに行こう」

と誘われたのですが、断って家に帰ることにしました。

牛浜の駅を通り過ぎたころに、なんとなく「16号から五日市街道にでて横田基地の裏の道から、東大和方面に向かって帰ろう」と思いました。 
その日降っていた雨が上がったばかりで、路面はぬれてちょっとモヤっていました。 
五日市街道から、横田基地の裏の道に入り90度右に曲がるコーナをぬけるとすぐに信号機があります。 

ちょうど赤だったので車をとめて青になるのを待ちました。 
前妻と他愛のない話をしているうちに信号が青になったので車をゆっくり発信して左折し、さらに横田基地の裏を行こうとアクセルを踏もうとした瞬間、前妻が急に黙ってしまったので

「なんだろうと?」

とおもってアクセルから足を離し、前妻の顔を見ました 
前妻は口をパクパクしながら空中を凝視していました。 

「?」

と思った私は、ちょっと身を乗り出して空を見上げました。 
そこには、真っ白い、全てが真っ白い女の人が横田基地の方に向かって空中を移動していました。 
歩いているのではなくスーっと滑るような感じで移動していたんです。 
女の人の足元は白い炎のような感じでユラユラというかヒラヒラというかそんな感じでした。 

「この女がこちらに気がついたらヤバイ」

と思ってアクセルを床まで踏み込んで、窓を全部閉めて逃げました。 

バックミラーや、ルームミラーは怖くて見れませんでした。 
あれほどハッキリと姿をみてヤバイと思ったのは後にも先にもそれだけでした。

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137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/28 16:08

あわてて帰り支度してたらトイレに行きたくなって、怖かったけどトイレに行った。 
入った瞬間「ばちばちばち!」とものすごいラップ音と、ともに光が! 

もうヤバイ!とトイレから走り出てエレベータに乗った。 

時計は12時近く。もう誰もいない。と、○4階でエレベータが止まった。 

「えっ?!」

と思った。 
扉が開くと薄暗いエレベータホールが見えた。誰もいない・・・。 
なんで止まったの~!!!!!!!??????? 

震える指で「閉」を押した。 

1階に着くとすぐにタクシーに乗った。 

「○○まで」と言うと運転手は「連れの方はいいんですか?」

聞いた! 

「連れ、なんていないです」

って震えながら言うと運転手はそれっきり黙った。 
ただ、スピードは出してた。 

あー、怖かったよ~・・・・・

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115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/28 06:03

10年ぐらい前のことだったかな。 

お客さんがカウンターに忘れ物をしたようで 

明日取りに来ると言ったけれど 

たまたま私が行こうとしていた営業先の近くだったので 

届けることになったんです。 

新宿7丁目だったかな? 

地図で見ると近くなんだけれど、実際には道が入組だ 

ごちゃごちゃした住宅街で道に迷ってしまったんです。 

立ち止まって地図で自分の居る位置を確認していると 

茶色い毛のフサフサした柴犬より少し大きな犬が 

足にまとわりついて来たんです。 

犬好きの私はキツネみたいな犬だなと思いながら 

撫ぜ回していると、犬は私に「おて」をすると 

くるりと方向を変えて行ってしまいました。 

行く犬を目で追うと

えっ!? 

犬は武家屋敷みたいな大きく立派な門の前まで行くと 

すっと消えたんです。 

門に抜け穴でもあるのかと門まで行ってみると 

そこは有名な心霊漫画家のお屋敷でした。 

犬が通り抜けられそうな穴どころか隠れられるところもありません。 

消えた場所が場所だけに不思議でした。 

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99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/27 22:29

高尾山に登ったときの話です。 
高尾山に登るにはケーブルカーやリフトがありますが、まぁ僕は歩いて登ったわけです。 

下山してくる人はすれ違うときに軽く挨拶をしてくれます。 
まだ朝の八時頃でしたから下山者は少なく、半分ほど登っても1人しかすれ違いませんでした。 


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38 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 16:22

秋頃でしたかねえ。着信がありました。 
  
 
それが、見たことも無い番号なんです。 
ぱっと見、電話番号と認識できないような数字でした。 

 
よく覚えてないんですが、電話番号にしては桁も少なかった気がします。 
そもそも「0」から始まってもいなかった気がします。  
とりあえず、とってみると 


「オギャー!オギャー!」 


と、赤ん坊の泣き声が後ろでしています。 
かなりの音量で。
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499 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 09:51:17 ID:OYUs7Ahx0

俺の息子には、時々、人の顔をじっと指差すという妙な癖があった。

「指された人物が必ず3日以内に死ぬ」

ということを知ったのは最近のことだ。

面と向かっての場合に限らず、写真や画像でも息子の力は発揮されたのだった。
今日もテレビを点けようとしたとき、息子はじっと画面を指差していた。
点いたテレビには、大物議員の姿が。

「へえ~、こいつも死ぬのか」





【解説】

指をさした時点ではテレビは点いていない

暗いテレビ画面に反射して写っているのは父親

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475 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金)01:20:46 ID:jO9lhA8h0

夏休み、中学の時から仲が良かった友達と旅行に行った。
普段お互いに都会生活ばっかり、うんざりしていたので自然の中で過ごすのはいい気

分転換になった。

旅館に着く。
荷物を置き、旅館の近くの店に友達と行く。
色んなお土産を買って部屋に戻った。
そして普通に温泉に入り、飯を食い、テレビを見る。

「そろそろ布団敷くか」

友達が言った。

「そうだな」

布団を敷いてテレビを見る。

テレビは100円を入れれば~分見れると言うものだったので、友達とじゃんけんでど

っちがいれるかを争っていた。
そしてもう2人とも眠くなったのでテレビを消し、紐を引っ張り電気を消そうとした。
しかし、何故か部屋の片方しか暗くならない。
何故か電球が2つある。

友達が言った。

「おい、2つあるって・・・お前やばいぞ・・・」

何を言っているのかさっぱり分からなかった。

友達が

「テレビのコイン入れたところを見てみろよ」

震えた声で、やや涙目で俺に言った。
もう、俺はテレビの方を見ただけで、わかってしまった。





【解説】

二人は鏡の世界にいってしまった
電球が二つ見えたのは鏡の世界から現実の世界を見ていたから

友達が

「テレビのコイン入れたところを見てみろよ」

といったのは100円と書かれているところが逆になっていたから

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462 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/09(木)22:24:33 ID:vZoAb0aQ0

夜、ふと物音で目が覚めた。
弟とあなたの部屋は襖で区切られただけなので向こうの音はつつぬけだ。
弟の部屋から音がする。
見ると砂嵐になったテレビがつけっぱなし…

「またつけっぱなしで寝てる…」

めんどくさいから、一度はそのまま寝ようとしたけどもやっぱりテレビの音が気にな

り眠れない…
しょうがないと思いながら弟を起こさぬよう静かに襖をあけて弟の部屋に入る。
くそ…気持ち良さそうに寝てやがる…
暗くてリモコンを探すのに手間取るも無事テレビを消す。
ふぅ。
やっと静かに眠れる… そう思いながら自分の部屋に戻った。





【解説】

469 :本当にあった怖い名無し:2010/09/09(木)23:19:34 ID:vZoAb0aQ0

①物音で目を覚ました時
②寝ようとしたけど、やっぱりうるさいから消しに行く時

①の時は、「見ると砂嵐になったテレビがつけっぱなし…」
→襖は開いている

②の時は、「静かに襖をあけて弟の部屋に入る。」
→襖は閉まっている

っていうことは、①と②の間に誰かが侵入して、襖を閉めたってこと

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1 名前:
MOMO ◆wnnMDWyQ 投稿日:2010/03/22(Mon) 16:36

俺にも彼女ができました。 
包容力がありそうな蠍座のB型 
丁度仕事から帰って来た所で告白されて、 
持って来た食材で料理してる。 
つまり、俺にも春が来たって感じかな? 
たのしい日々が始まりそうw 
女っ気がない人生から卒業だね。 
ニコニコした生活が待ってるよ。 
居場所もできたし。 
座って待ってると、料理が出て来る。 
ラッキーかもw 
れんあい経験あまり無いけど。 
てんからの贈り物かな? 
にんげん、何か良い事があるもんだ。 
げんに、俺がそうだし。 
ラッキーだね。 
れんあいを、頑張ってみるか。 
なんてったって、ずっとおれを見ていてくれて、 
いつも、気に掛けてくれたらしい。 
たのしいねぇ 
すてきな人生さ。 
けいけんない俺でも良いらしい。 
てか、彼女、この書込みみて照れてるよ。





【解説】

縦読み

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365 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金)23:50:57 ID:Z0k7Z4Dz0

ある田舎町で、老夫婦に地元新聞がインタビューした。

「 50年も結婚生活を続けてこられた秘訣は? 」

すると夫は、懐かしそうに昔を振り返って答えた。

「 わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。 そしてロバを借りて2人で砂漠を
 のんびりと歩き回った。

 すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折って、妻はロバの背中から転げ
 落ちてしまったんじゃ。
 妻は 『 1 』 とだけ言うと、何事も無かったようにロバにまたがって、散歩を
 続けてな。
 しばらくして、またロバが急に膝を折ったので案の定、妻は落ちてしまった。
 妻は 『 2 』とだけ言うと、ロバに乗った。
 そして妻が3度目に落とされた時、荷物の中からリボルバーを取りだして、
 ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。

 わしゃあ、びっくりしてな。 いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻を
 その時、ひどく叱ったんじゃ。 そうしたら妻がこう言ったんじゃよ 」

「 何でしょう? 」

「 1 」





【解説】

366 :本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金)23:56:23 ID:U01f0nor0

仏の顔も3度まで、みたいなもんじゃ?

妻にとっては2度までで3度目はアウト。
ロバに2度落とされたので、3度目には殺した。
夫に対しても同じ。
叱られたのでカウント1。
夫はそこで悟り、残りのカウントはされないよう50年過ごした。

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