俺が小学生の頃の話。
ある日、仲のよかったAが松葉杖をついて登校してきた。
怪我の理由を聞いても、何も教えてくれない。
Aは交通事故で父親を亡くしたばかりだったので、俺はとても心配した。
いくら聞いてもAは何も教えてくれないので、その日の前日にAと遊んでいたBとCに、Aの怪我の理由を聞いてみた。
BとCは少し困った顔をしたが、俺がAの親友だということで特別に教えてくれた。
B「昨日、Aのマンションの中庭で、三人でキャッチボールしてたんだよ。
そしたらCが暴投してさ。飛んでったボールを追おうとしてAが転んだんだよね。
それでAの足にさぁ・・・」
俺「足に?」
C「落ちてきた・・・」
俺「何が?」
B「Aの母親・・・」
俺「・・・?!」
C「自殺だってさ。まだ生きてるみたいだけど、相当ヤバイ状態らしい」
その日Aは早退し、次の日に担任からAの母親が亡くなったという話があった。
両親をなくしたAは、父親の実家に引き取られた。
引用元:https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1130835123/
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もうちょっとありえそうな話にしてくれ
Aがその時転んだから当たったのが足になって助かった…とか…
ただ立ってるだけならまだしも、キャッチボールでちょこちょこ動く子供を標的に飛び降りるって、どんなスタントマンでもパルクール選手でも無理だが。
たまたま相手が暴投した瞬間だったりして。
久々に「嘘松」見たわ…
まだおったんやな
嘘松厨とかまだいんの?キモ
嘘松厨キッツ
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