中学生の時。
朝起きて、朝飯食って歯を磨いた後、口をゆすいでいると
猛烈な吐き気。「うぉぇ~」とえずくと、口の中から
ピョコッと小さい人間の頭が覗いた。
そいつの顔を確認する暇も無く小人は口の中に帰って行った。
小人が口の中に帰る時は、特に吐き気を催したりはしなかった。
しかもその時は何故か驚いたりはせずに、口から小人が覗くのは
当然の事だと思ってた。その後、鏡に写った自分の顔を見ながら
やっと今起こった出来事の不思議さに気がついた。
それ以後、口から小人が覗いたことは無い。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
コメント
コメント一覧
多分。
そしらぬ顔してまた戻るってのが強い
宿主が熟睡してる時に口まで出てきたサナダムシを寝ぼけたまま素手で引っ張り出してしまい
朝起きると千切れたサナダムシが枕元に落ちてるという凄まじい話。
コメントする