三日前に六歳になる娘が四枚のグシャグシャな百円札を右手に持って帰ってきた。
今時百円札を見るのに違和感を感じ、どこから拾ってきたか聞いた。
すると娘は
向かいに住んでいる同い年の女の子と近くの空き地で遊んでいたら
目の前の空気がぼやけたから手を延ばしたら何かあって持ってきたといった。
その時向かいの奥さんが家に挨拶に来られてこういった。
家のMが百円札を持って来てどうしたのって聞いたら
空気が変なとこがあったから手をのばしたら紙があって取った
と言ったそうだ。
いまだになんだかわからない。
というかその日以来気になって寝付けない
511 :本当にあった怖い名無し :2006/04/15(土) 09:28:11 ID:Z8LHcl4fO
百円札は板垣退助。
四枚の内三枚は少し古いもののようで番号までは読み取りにくい。
残りの一枚は割ときれい。番号は
VP726898E
場所は福岡県福岡市西区姪浜の普通の小さな公園。
本当に普通の公園。娘はよくその公園で遊んでいるそうだが娘も初めての経験だったらしい。
545 :本当にあった怖い名無し :2006/04/16(日) 17:51:26 ID:o5yhdeJhO
娘のことで投稿したものだが昨日最悪な事を思い出した。
書くかまよったが気になる人は続きを読んでくれ
自分が娘ぐらいのときに仲の良かった友達が行方不明になったことがあった
その頃俺は長崎県の五島列島という島にすんでいたのだが
友達二人で海で遊んだ帰りに変なものを見つけた。
そこには歪んだ空間があった
しかし俺は夕飯がくいたかったからそんなの気にせずに友達をおいてさきにかえてしまった。
その数日後あそんでいた友達が行方不明だとしった。
すぐに引っ越してしまったからその先の事はしらないが娘の話を聞いたときひっかかるものがあった。
これは遺伝なのか?
小さいときに俺のじいさんがいっていた。家の家系は昔神に司る仕事をしていた。と。
娘が危ないと判断した俺はすぐに娘に忠告した。歪んだ空間にはいくなと。
百円札もすててしまった。気になった人はすまない。
俺はまだ娘をうしないたくない。
最後に場所を詳しくかいておく。地下鉄にのり、姪浜の次の駅にシモヤマトという駅がある。
そこでおりて線路沿いに姪浜駅と逆方向にあるく。
すると団地が見えてくるそこの近くにこうえんがある。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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板垣「ううー、もう駄目だ」
車夫「板垣さん、ここでほら、一言」
板垣「そうだな。痛ーい!」
車夫「違いますよ! もっと重要な事が――」
板垣「ああ、そうだ。医者を呼んでくれー!」
車夫「そうじゃなくて、歴史に残る言葉があるでしょう?」
こんな調子でさっぱり話がかみ合わない。実際に板垣が襲われた時に言ったのは、医者を呼んでくれ、の類で、「板垣死すとも自由は死せず」は後の創作云々ですが、『ゲバゲバ90分』はそんな事実をギャグで先取りしていたか?
昔話だけでコメントを終えるのはさすがに芸が無いので一言。百円札があったのなら、あるいはいたずら扱いされるのは覚悟で警察に持ち込んで鑑識で調べてもらったらいいのです。何か分かるかも知れないのにねえ。え、創作話だからそれは無理? そうですか。
翌日には句点を入れたり入れなかったり。
その板垣の名言は遭難現場に居た板垣シンパの新聞記者の創作だよ
「何かの事件と関連が?」
「何を特定せよと?」
「病院行け!」
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