地味だけど当人としては本気で不思議な話をひとつ。
私が小学校2年か3年の頃のハナシ。
普段どおり家に帰ってランドセルを開けて、明日の時間割の準備をしてたんだ。
そしたら国語の教科書が二冊入ってた。
「ああ、きっと隣の席のK君の間違って持って帰っちゃったんだ」と思って
最後のページの名前欄をみたら、やっぱり蛍光ピンクの水性ペンの太字の方wで
彼のフルネームが書いてあったんだわ。その名前をお母さんにも見せて、
今日音読の宿題あるから彼の家まで届けに行こうってことになって、届けにいったんだ。
そんでその子んち持って行ったら「え?あるよ?」っていわれて
「ええ?!そんなハズは、だってこれにK君の名前書いてあるよ?」って
教科書の名前欄開けたらそこにはさっきの蛍光ピンクは何処にもなく、
整った黒の油性の名前ペンでYちゃんのフルネームが書いてあった。
私も私の母も蛍光ピンクのKくんが自筆しただろう不細工な字を見てるのに。
ふたりで「?」を連発しながらYちゃんとこに届けに行きました。
ホントにあれはなんだったんだろう。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
コメント
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KもYの教科書を持って帰って来ていて、確認する前にすり替わっただけ。
教科書間違えて持って帰るような位置関係だったのかな。
そうじゃないのに持ってたら、それはそれで怖い話。
>KもYの教科書を持って帰って来ていて
Yの教科書、2冊あったの???
Kの名前が書いてある教科書を持ってKの家にいってそこで開けたらKじゃなくてYの名前が書いてあった。
しょうがないのでKと一緒にYの家に届けに行った。
って話だろ。「Yの教科書、2冊あった」とかどこから出てきた。
名前に関しては開いたときに名前が確定する量子力学的な記名だっただけだろきっとw
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