知人の話です。
兵庫県の六甲山をバイクで走行中、峠あたりに浮浪者のような、いわゆる『汚い』おじさんがいたそうです。
おじさんは何か熱心に祈っていて、知人は普段ならスルーするのですが、その時は何故だか気になって仕方なかったらしくバイクを停めて話しかけたそうです。
733 :>>732続き :2007/09/18(火) 14:10:41 ID:Y1H7cLM2O
おじさんは、「この山で命を落とされた方の為に祈っている。
ワシに気がいき、話しかけてきたという事はあんたにもその縁があるという事だろう。あんたにも、ワシが見えているものを見せてやろう。」
ワシに気がいき、話しかけてきたという事はあんたにもその縁があるという事だろう。あんたにも、ワシが見えているものを見せてやろう。」
736 :本当にあった怖い名無し :2007/09/18(火) 14:16:20 ID:Y1H7cLM2O
そう言って、おじさんは両手で知人の両手を包むように、握ったそうです。
その瞬間、本当に手を握られたその一瞬から、見えるようになったそうです。
現在は、本職である不動産業の傍ら、行方不明者の捜索など、警察にひっそりと協力しているそうです。
長文、失礼しました。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
コメント
コメント一覧
そうやって解決した事件があったとかは、その講師が言ってたかどうかは憶えてないけど、まあ、あるんじゃないのかな・・・知らんけど
あるあるって
そ、そんなにあるのぉぉぉ・・・gkbr
六甲の死亡事故で意外と多いのが若いカップルで後ろに乗っていた女の方ってパターン。
北陸の海沿いの山間部を走ってたら言葉のアクセントがおかしな人が話しかけてきたからスルーして逃げたという話もあったな。北への拉致が話題になった頃の話
話が変わって怖いな…
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