10年くらい前の話。
友人の田舎で花火大会があるとのことで、仲間5人でバイクで遊びに行った。
地方のさらにド田舎にあるその目的地は夜9時も回れば誰もいなくなるような寂しいところだった。
花火大会も終わり夜10時頃にそこを出発した。ほとんど車も通らないような国道をしばらく走ると
道路わきにぽつんと電話ボックスがあった。先頭を走る友人Aがその電話ボックスを指差して何か
言いたげなジェスチャーをしていた。その時は「気味が悪いなー」ってなことを言いたいんだろうって
くらいしか思わなかった。実際気味悪かったし。
268 :本当にあった怖い名無し :2008/02/27(水) 00:02:00 ID:ueKWyalv0
それから少し走って自動販売機で休憩したときにAが「あんなところの電話ボックスで女がいるなんてきもちわるかったなー」
って。自分を含め4人が「誰もいなかったぜ、つーか気味悪いからむやみに怖がらせるな」
と反論したんだがAは「頼むからいたと言ってくれ、じゃないと俺が見たものはなんだったんだ」
Aは益々必死になって最後は半泣きになってた。幽霊なんてまったく信じない俺がこれは本気かもしれないと思った。まったくの偶然だと思うけどそれから半年くらい経ってAは死んだ。
アパートの2階の通路から転落して。事故ということだったが皆は釈然としなかった。
そもそも大の大人が手すりを越えて落ちるか?そのアパートの手すりは大人の肩くらいの高さがあるのに・・・
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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そんなさびれた所で花火大会などやりますかね? まあ、だから人を集めて地域活性化を図るためにやる、というような理屈も成り立ちはしますが、それでは費用対効果が悪くてやはり無理でしょう。花火のような、まさに一瞬で終わるような事ではなく、キャンプ場を設けるとか絶好の釣り場を開放するとかの継続的な事業でないと。
山の中で花火をたくさん打ち上げるのは、どんなに注意していても山火事の可能性がありますから、余計やるのが難しいと思います。
物語設定のミスと言えましょうか?
どこに山の中と書いてあるんだよ。
いい加減「自分の屁理屈に合わせて読みたいように読む」のやめろよ、学なしニート基地。
オーバーキル草
生きていようが死んでいようが軽はずみに人を指さしてはいけない。
どこに山の中ではないと書いてあるんだよ
「自分の屁理屈に合わせてコメントしたいようにコメントする」のやめろよ、学なしニート基地。
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