今までみなさんの体験読んでるだけだったけど、自分も不思議な体験をしたことあるので書いてみようと思う。
私が保育園に通ってたときの話になるから結構前の話になるんだが、その日は保育園から帰ってきて親が夕飯を作っているときだったんだけど、テレビもアニメとかやってなくて見たいのが無かったから寝室で1人で遊んでた。
最初は布団の上でふざけてただけなんだが、そのうち飽きて、タンスにかかってた人形を叩いて遊んでた。それは木彫りの人形で目をつぶった女の人の顔が彫ってあった。
子供心に何が面白かったのか分からないけど、その人形をずっとサンドバックみたいにして叩いたり殴ったりしてた。
叩き始めて少しすると、いきなりその女の人の目が開いた。当然木彫りだからそんなこと絶対に有り得ないのだが、16年経った今でも鮮明に覚えているから間違いない。
目が開いて少しして人形から風圧みたいなのが出て後ろに1mくらい飛ばされた。
びっくりして半泣きになりながら親に言っても信じてもらえんくて以後その人形には悪さをするのを止めた。
今でもその人形はタンスにかかっているんだが、怖くて近づけないのとその人形の周りだけ空気が明らかに他と違ってあんまりその部屋には近づいていない。
さっき、勇気だして見に行ったら後ろに「イナンクルカムイ 幸福の神」と書いてあった。
多分、両親がどっか旅行行ったときのお土産だと思う。
長文失礼しました。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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映画でこの手の描写を一番最初にやったのって「ヘルハウス」だよね
それ以降いろんな映画で模倣されてるけど実際に体験したというのは貴重だね
人形というよりも顔だけの飾り物しか出てきませんよ。
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