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849 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/07/13(月) 13:47:25 ID:eEmuWoqk0
子供の頃よく遊んだ小山があった
元々内向的な俺は、山でひとり遊びをごくたまにするような子供だった
でもその日はなぜか「行きたいな」という気になったいつものヤブのトンネルを抜けて
いつもの木々の間の小道を抜けて
山の中央に向かった(頂上ではないがそこに行くと小山の左右の景色が見える)
だけど着いたのはいつもと違う所


12畳ほどの広さの平らな地面、ほぼ丸い広場のようなスペース
周囲をきれいに囲む木々、落ち葉がたくさん積もっているが湿ってない
小さな山なので知り尽くしていると思っていたが
新発見に嬉しくなってしばらくそこでボーっとしていた

しかし子供なのですぐ飽きる
じきにいつもの道で山を降りて帰宅した
帰ると母親に「こんな時間までなにしてたんだ」と軽く怒られた
夏場だったので日が高くて気がつかなかったのだが
俺はその日、ラジオ体操の時間に出かけ帰宅したのは午後7時前

どう考えても行き帰り含め30分も経たないつもりだったのに、、

後日兄と話して「不思議な現象だったのだ」と気づいたくらい
自然に時間が経過していた


引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/