449 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/11/25(水) 07:08:31 ID:+NBr4sC0O
小学生の夏休みに、ド田舎の祖父宅に泊まった時の事。
どこの家も鍵や窓なんか開けっ放しで出かけるし、よそのおばちゃんとかが勝手に入って
野菜置いてってくれたりするのが当たり前な町だった。
祖父母が畑に行き、私は一人で留守番してた。
台所にジュース取りに行って、戻ると居間の椅子に知らないおじいちゃんが座っていた。
いつ来たのかな?お客さん?と思って聞いたが、ただただニコニコ笑うだけなので、
とりあえずお茶とお菓子をすすめた。
おじいちゃんはお茶とお菓子を美味しそうに飲み食いして、
私がトイレに立った間にいなくなっていた。
帰宅した祖父母におじいちゃんの容姿を伝えたが、そんな人は知らないと言う。
それから何年も経って「ぬらりひょん」という妖怪を知った。
あのおじいちゃん、ぬらりひょんだったのかも知れない、と今は思っている。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
コメント
コメント一覧
水木しげるの妖怪図鑑で見た記憶なんだけど、違う妖怪だったかな。
大人になってから始まった「ゲゲゲの鬼太郎」でぬらりひょんが悪の親玉みたいになってたり「ぬらりひょんの孫(娘?子供?)」って漫画があったりして、自分の記憶と違うなぁ、って思ってる。
妖怪図鑑って言うけど、学研科学マンガみたいなシリーズで、冒頭に「西洋の妖怪を退治しようと思い立った鬼太郎が貘に狙われる」漫画があったのを覚えてる。
誰か同じの知らない?
自分はたまたま入ったビルがおかしな構造で一度出てまた入ったら全く違った構造だったことが有ってそれが凄い不思議で悩んでネットで相談をしたりして、、、1ヶ月後に実はビルが工事中で同じ作りで片方は工事、片方は現状維持で双方に入った自分が瞬間的に中の地形が変わったと錯覚しただけだったということが有った。久々に実家に帰ったら知らないおっさんがいてわけがわからず挨拶して少し話をして荷物をお気に部屋に行って帰ったら既に消えていた。家族が帰ってきて話したら「なにそれ?」だれもいないはず」と言われて「会ったことがない爺さんが帰ってきたのかなあ」とずっと思っていたが半年後に実家の近所で空き巣が逮捕されて写真を見たらそいつだった。人間は結構自分の都合で考えを誘導するんだなと思った。
心が汚れているのだろうか・・・
実に面白い。コメント欄だけの発表はなんかもったいない。
もちろん今の時代に同じ振る舞いをしてると犯罪者の餌食になってしまうから注意。
ただで飲み食いされとるがな
ちゃんと対応したならいい事はあっても悪い事はせんやろ。
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