流れを切るようで申し訳ないが、私からも地元にある不思議な実話を。
話は2つあるのですが、両方とも宝くじの当選に関連する話です。
まず1つめ。これはリアル笠地蔵のような話。
これは父から直接確認して聞きました。
地元の周辺住民なら周知の事実とのことなので、まず間違いないと思われます。
私の家からもそんなに遠くない場所に国道が通っています。
その国道沿いにお住まいのある方が、
自宅の近所に鎮座していらっしゃるお地蔵さまが、人通りの多い道端で雨ざらしになっているのを
大変気にかけていたそうです。
そんなある日、その方は、「お地蔵さんのところに雨よけの屋根でも作ろうかな」
と思い、手ごろな資材で簡単な雨よけを、お地蔵様の頭上に作ってあげたそうです。
その後、そんな事も忘れた頃、しばらく経って、年末になんの気なしに買っておいたジャンボ宝くじが見事当選。
億万長者になられました。
周囲の人達は、その方の欲のない姿勢とお地蔵様への優しさがあったから、
お地蔵様がお返しに幸運を御与え下さったのだと言っているそうです。
当の本人はこの事実に驚きながら、お地蔵様への更なる恩返しにと、当選したお金で、
簡素であった雨除けに、さらに良く改良を加え、出かける際には、日々の感謝をし、
今も毎日大切にされているそうです。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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うちの近所のお地蔵さんは、バス通りとその道が交わる辻で交通事故が多いので、交通事故で家族を亡くした人が建てたもの。
そこは1年に数回交通事故が起こるが、怪我人すら出たことがなかった。そこがバス通りになって交通量が増え、お地蔵さんが建つまでの5年で30人亡くなってるのに。
毎年僧侶を呼んで、交通事故で亡くなった人の供養法要が行われていた。
数年前、お地蔵さんを建てて世話をしてきた家の子孫が「50年経ったので法要を大々的にするのは今年で最後にしたい」と言った。この辺りでは故人の法要も50年がキリだから、誰も何も言わなかったしそう言うものだと受け入れた。
お地蔵さんの最後の法要が終わって1週間、50年ぶりに怪我人が出る事故が起きた。
それからも年間の事故件数は変わらないが、怪我人や意識不明者が必ず出る。
死者は出ていないけど。
その道を通学路にしてる学生は朝晩手を合わせるし、世話をしてる家は毎日花水を変えているが、これがお地蔵さんの願いの限界だろうか、とその家の人は話してる。
>忘れた頃なら、関係なさそう。
あるよ!
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