935 :本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 01:40:03.98 ID:cUtdcxBt0
ついさっき、煙草とホット缶コーヒー(微糖)を買ってきた。
手を洗って着替えて、買ってきた缶コーヒーをリビングにある簡易仏壇の前に
「爺ちゃん達よければどうぞっ」ってお供えしたのね。仏さんは祖父母やペット達。
で、リビング横のキッチンで煙草を吸い始めていたら、
仏壇の所から缶コーヒーを開ける独特の音が「ポシュッ!」っと大きな音で聞こえた。
家族全員就寝中なので誰も飲むはずもなく、「うぇぇええ!?」とマジびっくり。
とりあえず一服を済ませて、恐る恐る缶コーヒーの開け口を見たら未開封のまま。
以前オカ板のどこかのスレで、食い供養について教わっていたので
びっくりしたけどめっちゃ嬉しい気持ちになりますた。
そういえば水やお菓子や果物なんかはお供えしていたけど、コーヒーをお供えしたのは初めてかもしれない。
爺ちゃん達お茶やコーヒー好きだったからなぁ。
特に母方の大の爺ちゃんは甘党だし。
おーい、爺ちゃん達、コーヒー美味しいですか?温かいうちに召し上がってください。
今、半ば慌てて先代わんこ用にミルクもお供えしておきました。
気が利かなくてごめんねw
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
コメント
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夜中1時なら脳も半分眠ってるような時間帯だし
ここで美味しいコーヒー用意するために主人公が奮闘するんだな
お供えしたことで如来の食べ物となり、それを共にいただくことが大事です。
ここで重要なのは、故人が好きだけど家族の誰も食べないものをお供えするのは、よろしくないと言うことです。
如来も生きている人が物を粗末にしない、食べ物に困らないことを喜ばれるので、もし故人の好物のおさめる腹がないなら、家族みんなで食べるものを供える方が、如来の意にかなっています。
蕎麦を食べに行こう、美味しい蕎麦屋が有るからと言われて、山を長い距離を車で走っていたそうです。
中々着くことができず、財布の中身を気にしながら走っていた夢を見ていたそうです。
夢から覚めた後、彼の友達の家にTELを入れて、蕎麦を供えて挙げてくれないかと伝えたそうです。
叔父が帰ってきて、崩れるように祖父が倒れ、叔父が救急車を呼び祖父は入院となりましたが、手術は成功し、その後3▪4年は生きましたが、2回目の入院で祖父は亡くなりました。
通説では神仏が召し上がったあとの飲食物は
味が無くなっていたり風味か薄れているそうなので。
事故物件に日本酒を瓶ごと置くと一晩でゲロマズになるのは同じ理屈なんだろうか。
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