305 :本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 00:49:08.47 ID:W58kI5TO0
小学生のころの話
友達五人くらいで夕方少し前の道路を走って遊んでた(田舎なので交通量少ない)
すると目の前に青白い光の線が上からカッと降ってきた
んで、足元のアスファルトが弾けて穴開いた
阪神の帽子かぶってたんだがつばの先が解けて焦げ臭かった
友達も見てたらしく、スゲーとか言って目を丸くしてた
「阪神帽かぶってたら助かったんだよお前!!」(ガキの言うことは意味不明)とか
「雷すげぇー!!」(雷と決め付けてやがるし)とかみんな囃し立てる
俺は「????????」だった
家に帰って少し興奮気味にそのことを親に話すと「夢を現実だと思ってるんだよお前、子供のときにはよくある」とか言われて
証拠に帽子見せたら「この前ライターで遊ぶなって言ったろ!!」と怒られる始末
そのあと何度言っても「夢だ夢」「雷ならお前死んでるよ」だの返されるばかり
友達も似たようなモンらしく、他の誰も信じてくれなかったらしい
んで、原付二ケツで親と買い物に出かけたときその道路通ったんで「止めて!!」と叫んで
俺「あの穴!!あそこに雷落ちた、穴あるでしょ!?」(やっぱ俺も雷だと思ってた)と必死に訴えたけど
親「あんなの前から開いてる、道の横の鉄屑屋の屑が道路に落ちて穴開いたんだよ」(鉄屑屋というか解体工場だが)
親には結局最後まで信じてもらえんかった
当時の友達とは中学生までの仲だったがそれまでにこの話はよくした、でもやはり雷は無いなと思った、感電死するしな
未だにアレが何だったのかわからん
306 :本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 00:56:41.70 ID:0DvHImOw0
>>305
球電現象と呼ばれている自然現象かもしれないな。
309 :本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 01:41:18.02 ID:W58kI5TO0
>>306
ぐぐってみたけどよう解らんな
記憶では青白い線だった、光ったと思ったら線になって消息してく感じ
>>307
俺燃えてないし
>>308
目を強く閉じすぎただけじゃない?
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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原子一つだが光速に近づく度合いにより保持しているエネルギーが異なる。
強いものほど出現頻度は低くなるが、百年に一度ぐらいで街を一つ吹き飛ばすだけのエネルギーを持った粒子(原子一個なのにね)が飛んで来る。まあ大概は海やらに落ちて謎の怪奇現象と言われるのだが。
スレ主のはずっと規模が小さいがそれだったのだろう。この強さなら頻度は一か月に一度ぐらいではないか?
「光線を描き続けた男」の飯塚定雄さんの手になる鋼線作画によう光学合成みたい
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