798 :本当にあった怖い名無し:2011/12/30(金) 08:47:54.76 ID:+4HfV1l50
こんにちは まずは私の体験から 小学3年生の頃に学校中が騒然とした事件?がありました。
三校時目の11時頃に放送のスピーカーから奇妙な歌声が流れてきたのです。私たちの地方の方言では無い訛りの歌声でした。
聞こえた教室と聞こえない教室があったのですが、朝や昼、下校時の放送以外に放送室には誰もいません。
ましてその頃に時代にはタイマーでテープや音源を流す装置は無くてすべて手動により操作してました。
その正体不明の歌声が流れて間もなく四年生の教室から混乱が広がり、その後全校に広まり四時間目には全生徒が集団下校と言う事態になりました。
私の教室でははっきり聞こえなかったんですが、隣の四年生の教室からははっきり「謎の歌声」が聞こえて来てるのを聞きました。
その後、その原因が何であるかははっきりしませんでしたが、学校中がパニックになって集団下校と言う事実は今も忘れられない怖い思い出です。
その時の歌の一節は「おいらの父ちゃん・・・」でした。その歌は鼻歌の様な変な歌でした。もう数十年前の過去の怖い思い出です。
何でしょうか?
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
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職員室が主電源で、こちらをONにすると放送室の電源が入る。因みに外放送や体育館も職員室の主電源で操作できる。
放送室の電源や操作パネルでは、放送を流す場所を設定出来るが、職員室のシステムは緊急放送用(教師の呼び出し・災害連絡・給食の異物混入など)なので設定してない事がほとんど。
よくオカルトに取り上げられる「不気味な放送」のほとんどは、職員室にいる教師が放送システムの主電源を誤ってONにした結果、職員室内の雑音が流れた、と言うものだ。
この場合、職員室で空き時間だった教師が何かの拍子で放送システムの種電源が入ったことに気づかず、自分の故郷の童歌かなにかを歌ってたのが、学校中に流れた。教室の放送ボリュームを大にしていたクラスでははっきりと、小中にしていたクラスでは聞こえたり聞こえなかったりした。
4年生のクラスはナイーブな児童が多く、突然授業と関係のない歌が流れたことにパニックになった生徒、それに触発された生徒がいたのでは。
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