今日は暇なのでついでに物の怪話も一つ置いてきます。
今住んでいる辺りは山が多い地域。ずっと平たいs県に住んでたから最初は山の多さにびっくりした。
とある日曜日、夕暮れ時に夫と車で買い物に行こうとしたらコンクリートで護岸してあるところに何かがよじ登ってる。
あれー、人間にしてはなんかおかしいなと思った瞬間「ダメだ!!見るな!!」と頭の中に声が響いて体が震えてきた。
「山童(やまわろ)だ、気をつけろ!!山に捕まるぞ」とも言われこれは真剣に怖かった。
こんなに民家が近いのに物の怪が出るなんて吃驚したし、何度も言うが怖かった。
以来山の護岸はあんまり見ないようにしている。山には神様も物の怪もいる。大切にしないといけないし
人は領分をちゃんと守らなきゃいけないと痛感した出来事でした。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1313576195/
コメント
コメント一覧
そんな歌を作る谷山浩子がコワヒ
京極夏彦先生によると元々各地に河童に似た妖怪の伝承があったけど
河童の概念が普及するにつれてそれが河童だということにされてしまったそうで
やまわろは固有名詞があったのでかろうじて少し河童と違うものとして残った例だそうな
科学が発展した現在でも山や森の全てを把握は出来ていない。何が出てきてもおかしくない。
何か別のものと間違えてない?
人間に危害を加える系なら、ヤマノケ、ヒサルキ、猿鬼(山の守り神)だと思うよ
コメントする