保育所で働いていた頃、ニット帽かぶっていたら、子どもに「おばあちゃん」と言われた。
帽子自体はピンクのコサージュが縫い付けてある若い人向けのデザインだったし、私は当時20代前半。
なんで「おばあちゃん」?と思っていた。
そのうち他の子も、帽子をかぶった私を見ておばあちゃんと言い出した。
「変に流行っちゃったかなあ…」と深く考えないでいたが、
友達と某山へ旅行に行ったときに、その地方の霊媒師さんに「ちょっとアンタ!」と呼び止められた。
「頭(帽子)の後ろに“鬼の形相の女”がいる」と。
こここ怖あああああああああ!!!<<゚Д゚;>>ガクガクブルブル
「怒りのあまり老婆のような容姿だが、年齢は30代くらいの女がいる」と。
だからみんな「おばあちゃん」って…orz
霊媒師さんいわく、(なぜか?)帽子がきっかけでどっかからくっついてきたらしい。新品の帽子なのに…orz
害は無いのか聞いてみると、
「あぁ~、ソレ単体だとあるかもしれないけど、アンタの場合は守護霊が女を喰っちゃってるから、そのうち消えるよ」
ええええええなにそれぇぇぇぇぇ!!!<<゚Д゚;>>ガクガクブルブル
女の霊も怖いけど、自分の守護霊は一体何者なんだ…怖いよorz
あれからもうすぐ10年。帽子はいまだに手元にあるが、これといった不幸は無い。
ただ、2歳半の娘が最近私を見て(厳密に言うと視線は私の後ろ)、「おに、おに」と笑うのが怖いorz
鬼なの?ママの守護霊は鬼なんですか!?
某恐い山に相談に行こうかなあ…でも実害無いしなあ…
引用元:https://hideyoshi.5ch.net/test/read.cgi/ms/1249457469/
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酒呑童子は大江山でも出生地とされる新潟でも、ロシア人と思われる容姿で伝わる。
茨木童子も新潟出身。兵庫や摂津出身説を見ても、渡来人と思われる伝承がある。
「おに」はだいたい、大和朝廷に逆らった、脅威となりそうな地方有力者や渡来人のことをいう。
はるか昔のご先祖が日本で苦労した外国の人なのかもしれん。
因みに鬼にツノが生えてるというのは、渡辺一党が酒呑童子を倒した時首標を持って帰るのを忘れて、たまたま行き合った農夫が絞めたばかりの牛の首を偽って持ち帰ったから、という話がある。
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