もしもしからのカキコだから見にくかったらスマン
2年ほど前の話なんだけどね
その日は何でもない平日だった
朝起きていつも通り最寄り駅の西院から通勤電車に乗ったんだ
阪急京都線の河原町行きなんだけどラッシュよりもだいぶ早い時間帯だから客はいっつも疎ら
その日も同じ車両には数人しか乗ってなかった
電車通勤と言っても職場までは2駅で10分程度
寝るほどの距離ではないのでいつものように携帯のアプリをいじってたんだ
途中、大宮駅に停車し進行方向に向かって右側の扉が開き乗客が数人降りた。
その時俺はパズルに夢中で、今日はいつもと逆の扉だなぁ~線路上に降りれるなんて便利だなって思ってた。
けど次の烏丸駅で下車してから怖くなった。
なんだよ、線路に降りるって!?
大宮駅は上りと下りのホームは線路を挟んで向かい会っているため進行方向に向かって左の扉しか開かないし、そもそも地下鉄だから線路を渡って反対のホームに行くなんてあり得ない。
結局あの駅は本当に大宮駅だったのか、降りた人たちは何処へ行ったのか分からずですorz
引用元:https://ikioi5ch.net/cache/view/occult/1084381760
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しかし、投稿者が下りた烏丸(からすま)駅は「島式ホーム」です。プラットホームは一つで、それを線路がはさむようになっていて、列車の進行方向右側の扉が開きます。
長々と書きましたが、要するに投稿者は携帯電話をいじるのに夢中になるあまり、大宮駅と烏丸駅の記憶がごちゃ混ぜになったか、さもなくば「そうだ、うまい怪談話を思いついた。どうせ京都以外の者は駅の構造など知らないだろう」と考えてこの話を創作したか……。
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