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783: 本当にあった怖い名無し 2009/05/31(日) 13:19:07 ID:dybmfSEk0
十二年くらい前、夏休みで母と鹿児島の祖母の家にきた時の事。
昼食のあと、母も祖母もどこかへ行ってしまったらしく、見当たらない。
「その内帰ってくるだろう」と思って寝ることにした。
しばらくして、砂利を歩く足音が聞こえたので「帰ってきたのか」と思い、起き上がると
何故か自分は亡くなった祖父の家にいた。
(祖父の家は数件離れた所にある、今でも風呂や冷蔵庫用に使っている)
歩いてやってきたのは20代の女の人、何故か週刊少年ジャンプをくれた。
お礼を言うと、「バイバイ」と言って道の方じゃなくて反対側にある堤防の方へ歩いていった。


何で自分はこんな所にいるんだろう、と我に返り
サンダルがなくて、熱いけど堤防沿いを走って帰る事にした。
さっきの女の人は既に居なかった、家の裏を出てから
すぐ正面は海で、堤防が左右に広がっているので
まだ歩いていると思ったのに。
帰ってくると何事もなく母は寝ていて、祖母は座ってテレビを見ていた。

貰った週刊少年ジャンプなんだけど
アイシールド21と無頼面て漫画が載ってた
数年後にアイシールド21が新連載されていて驚いた
自分が見たのは読みきり時の物だった、と考える事にしている。



785: 本当にあった怖い名無し 2009/05/31(日) 16:55:21 ID:XPDOFdc50
>>783
未来から何故ジャンプを持ってきたんだろう
すごい1日を体験したな



786: 本当にあった怖い名無し 2009/05/31(日) 18:58:46 ID:zk8DN0iA0
>>783
家のどこで寝て、祖父の家のどこで目が覚めた?
その女の人はどうやって家に入ってきた?
何も言わず突然にジャンプを差し出したのか?
どういう姿だったか覚えてないか?
時間経過は? 戻ったり進んだりは?

時空パトロール中にさぼって読んでいたのをくれたんだろうか??
謎だ・・・。



789: 783 2009/05/31(日) 23:04:54 ID:Q9o6RDY+0
>>786
祖母の家の中央、居間で寝ていた。
起きたのは祖父の家の東の端にある部屋
東側と北側にある窓は開けてあった
女の人は北側の窓に歩いてきて、そこで貰った。
祖母の家でも居間の窓に人がやってきて、お婆さんがお話にきたり
お菓子とかくれる時があったので、そんなに驚かなかった。
何か言っていたような気がするけど覚えてない。
「バイバイ」は普通に言ってた、方言とかもなかった。
姿は髪を結んでいて、すごく軽い服装。 まぁ暑いし当然か。
時間の経過はわからない、戻ってきても何も言われなかったから
そんなに時間は経ってないはず。



787: 本当にあった怖い名無し 2009/05/31(日) 21:08:28 ID:zIGwgTZ90
しかし今ブレーメンとアイシールドは被って連載されてないことを発見してしまった…
『無頼男-ブレーメン-』(ブレーメン)は、「週刊少年ジャンプ」で、2000年2号から2001年41号まで連載
アイシールドの読みきりは『週刊少年ジャンプ』2002年14号・15号に前後編で掲載(連載はその後)



789: 783 2009/05/31(日) 23:04:54 ID:Q9o6RDY+0
>>787
まじで?
とりあえず自分の体験は以上。


引用元:https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1209584765/