nerusan0614_11_TP_V

156 :1/2:2007/09/19(水) 20:18:55 ID:T0B/RQIP0
開かずの部屋って言うか良くわかんない体験。

ウチの母方の実家は農家なんだが、
二階に開かずの間が二つ存在してた。
まあイッコは単に仏壇の真上の空間だから
仏様を踏まないように閉じ切ってたっていうだけなんだが
もうひとつの部屋が今でも不思議なんだ。


二階に上がってすぐの部屋なんだが、物置みたいになってて
ぎっしりと箪笥やら棚やらが詰まってる。
豪農だったから着物やら礼服やらが入っていたらしいが
まあ祝い事でもない限り普段は入らない部屋。
んで、その箪笥の奥に襖があるんだよ。
ちょうど襖を塞ぐ形で箪笥をおいてあって、
子供心に何であそこ塞いでいるんだろう
あの向こうには何があるんだろうって思ってたわけ。

位置的に、襖の向こうは祖父母の部屋なんだが、
祖父母の部屋から見て物置部屋に面した部分は、襖なんかじゃなくて壁。
しかもどう考えても襖と祖父母の部屋の壁の間には必ず空間がある。
まあふつうに考えれば仏壇と似たような理由であけてある部屋なんだろうけど
当時の自分は隠し部屋を探すようなワクワク感で部屋のあちこちを歩き回り、
実家に行くたびにその開かずの部屋に繋がる道を探していた。

何かスレタイに沿わない話の気がしてきた きりますorz



157 :2/2:2007/09/19(水) 20:19:51 ID:T0B/RQIP0
で、ある時祖父母の部屋の押入れを空けると、
その押入れが奥が妙に広いことに気づいたの。
こう、襖を開けてすぐ左手は壁のはずなのになぜか空間がある。
結構奥まで続いてるみたいで、部屋と部屋の間の、壁の中を通ってるように思えた。
「このまま壁の間を抜けていけば、あの部屋に出られるに違いない」となぜか確信。
思えばDQのやりすぎだった。
ただ、その日は夜も遅く、祖父母が部屋に入ってくれば悪戯は出来ないので
次の日人のいない隙を見て潜入する気で眠りについた。

まあこっから先は読めたと思うんだが、
次の日に見たら押入れに穴なんてなかった。
何べんみても無かった。ふつうに壁だった。
祖父母に確認してもそんなものはないという。
いい大人になってからも確認したがやっぱりそんなもの、あった事がないとさ。
ちなみにその空間は、やっぱり竈の神様の真上の部屋だからだって。

あのままズンズン進んでたら、
もしかしてその先の部屋には竈の神様がいたんじゃないかと今でも思う。
今は改築されちゃって神棚も部屋もないけどな。

微妙にスレ違い&他の話に比べると地味な話ですまん。
このスレ読んでたらなんとなく思い出した。


引用元:https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1187168279