数年前に話題になった、世界一周しているブロガー夫婦がマラリアで死亡した件。
ボリビアのホテルのトイレで妻が死亡→夫は病院に搬送されてから死亡
→症状と数日前のブログの文章から、アフリカ(最後はエチオピア)で虫に刺されたと記述がありマラリアでは、となる
夫婦は直前までブログを更新していて、頭痛や発熱や吐き気を訴える文章があったけど、海外旅行の保険が切れていた。
また、マラリアには潜伏期間があるけど、
発症したのは高山地帯という事があって、二人はこれらの症状を高山病だろうと思っていた。
人気のブログだったし、死に方も悲惨(奥さんはトイレで吐血中に死亡した様子)だったので、
当然ネット上では同情とお悔やみの言葉が溢れた。
が、その後話題になったことでブログ読者が増えたんだけど、
その中で夫婦が学生証を偽造して交通費を節約したり、
就労ビザを持っていないにも関わらずバイトをして、不法就労でお金を稼いだりしていた事が発覚。
虫に刺されたのも100箇所以上体中を刺されていたらしく、
冗談半分にマラリアや変な病気に感染してないかな?と本人たちが心配する記事もあった。
更に親友を名乗る男が遺族に断りもなく『二人のブログや色々な事は本にして出版します!』と宣言。
遺族に売り上げを渡すとは言ったものの、
『なんと出版前から予約が殺到!ブログの力すごいw』『笑い話みたいな数字ですが本当なんです』
とかそんな事を言った為に、案の定この親友のブログは炎上。
夫婦と一緒の写真をアップしてたので親友は親友だったんだろうけど…
52 :本当にあった怖い名無し:2014/01/28(火) 00:22:28.73 ID:Rn0VV2w20
ちなみに、この夫婦は日本での仕事を辞めて周囲から借金してこの旅をしていた。
まあ返済する意思はあったんだろうけど、
当初はもっと早く帰国する予定だったのを、楽しいからって理由で先延ばしにしていた。その矢先に死亡。
しかも保険には一切入ってなかった(更新が出来なかったらしい)ので、
遺族は海外から遺体を日本に戻すのに、それこそ事務手続きや資金繰りで苦労した。
死んだ人だからあんまり悪く言えないけど、
なんかあまりにも日本で回りに迷惑かけてたのと、
海外で不法就労とか犯罪行為をして、それをブログに堂々と書くような行為はなぁ…
最初は「夫婦で旅行中に可哀想だな」くらいの感想だったけど、夫婦の置かれてた状況を見ると、
そんな危険なことの数を重ねてれば、その内1つ位は取り返しのつかない事態に直結してそうだった。
死んだのは可哀想だと思うけど、素直に悪いとも言えず同情もできず後味悪い。
引用元:https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1130835123/
コメント
コメント一覧
てか病院も行かなかったんだね。
病気の予防とかより遊ぶことを優先したのか。
似た者夫婦ってやつかね。
じゃ地獄ってなんなんだよ悪人は一生悪人なんだよ
2011年の事件。
マラリアに予防接種???
この夫婦はマジで有名。計画時点からブログをやってて、諫める人も大勢いた。
家も解約、バイク(か車)も売って、退職金(あまりなかった)や借金で世界一周に向った。
金がないので、予防接種もあまりしない。国民保険も入らない内容にコメントも多かった。
国民保険は入れ(海外で何かあったときでも補助が受けられる)。予防接種は全部受けてから出発しろ。ってのを全部無視して出発。(必要な予防接種はその都度受けると書いてたけど、そんな簡単には無理だ)
途中で金がなくなり、ワーキングホリデー(無許可)したり、旅行先で出会った人から施しを受けたり。それも諫める人がいて、旅の途中から「日本大使館に行け。保護を求めろ」と諫める人がずっといた。アフリカに行くと書いたときも、マラリアの予防接種を受けてないのに無謀。と止めた人もいた。
ケニアでも金がなくてテント泊。その時も止めろの声もあったし、現地で知り合った人が金を出してやるからホテル(蚊の対策がしてある)に泊まれ。というのを金がないと言う理由でテント泊。朝起きてテントの扉が開いてて蚊に刺されまくった。というので、出国するな(飛行機内や出国先に蚊がいると感染リスクがある)というのを聞かずに出国。せめてと都市部に留まれととの忠告も聞かずに高地に直行。体調不良を呼んで、日本大使館に連絡しろ.と言うのも聞かずに数日過ごし妻は死亡。
現地では数十年ぶりのマラリア患者発生でパニック。ホテルが強制閉鎖。日本大使館もバスを乗り継いでかけつけ、事後処理に。
夫婦の移動経路を聞かされて世界中で呼びかけが起り、同時期に飛行機や空港を使っていた人物にも連絡。日本の外務省も猛烈な講義を受ける。等多方面に迷惑が掛かった
すげーな死後もどんどん被害が拡大している
ただただ迷惑をかけてたんだな
それに想像力の欠如も甚だしいね
薬の方が有名みたいだけど予防接種もあるぞ。
だからマラリアの予防接種なんてこの世にねえよまだ
ワクチンとかは無いみたいだけど予防薬(内服薬)はあるそうだ。
図書館にタビロックの本があって全体的に面白いノリの本に仕上がってて楽しく読んだけど、読んだ後に小さい字の注釈あるのに気付いて、そこに夫婦死亡と書かれてて吃驚したわ
そいつ今はやたら胡散臭いことになってるね
金持ちの道楽やろあんなもん
どさくさに紛れて宣伝しててワロタ
それなんてDr.ヒルルク?
死因 イキり
エク哲も同時期やったんやなかったかな
死んでからさらに迷惑掛けてるのだから悪口言われてもしゃーないわ
本の売上で借金返したのかな…?
ワイも当時、バックパッカーをやっていてベトナムでお会いした事があるけど凄く親切なご夫婦やったで
そんな裏があったんかい
タイトル見て久々にエク哲か?と思ったら別のケースかよ
日本の常識を疑う人々だったんだろうなぁ…
借金、ナリスマシ、海外で詐欺しまくり さんざんウリのみ功利ニダやった挙句あらゆる 注意や警告を無視して喚き散らし、最後は「タスケロ バカヤロー」と言いながら死ぬ。
クソ食いザルの典型なんだけど。
手作り個人旅行をする仲間だから優しかったとか。
オタクな私もオタク仲間には優しいし、お互いに便宜も図ってもらえる。
この夫婦が起こしたトラブルや違法行為や迷惑のせいで日本と日本人の評判が悪くなる。
旅の恥は掻き捨てというのは海外でやらんでほしい。
数年前にも話題になってたね
無茶して自分達がお亡くなりになるのは
自業自得だけど。現地の人をひっかき回すのは
旅人として有りなんかね
旦那が身体丈夫じゃなくて旅の最初に保険使いまくったから更新してもらえなかったんだよね。
しかもこいつら30歳超えてたから本当にビックリした!
いい大人が帰国してからの計画も何もなしに借金しまくってノリとヴァイブスだけで旅してさ…蚊に100ヶ所刺されても、こんな事で負けるタビロックじゃないぜー!!!ってイキりまくって死んだバカ夫婦。バックパッカーの悪い見本だから若者は見習わないで欲しいわ。
馬鹿な日本人はゼロコロナとかいって死ぬまで自粛してろ
物知らずだな。
日本国内では余り使わないが、〝○○系日本人〟というのは、帰化日本人のことだ。
日本国内の報道だと、センシティブで扱いに注意が必要な言葉扱いだから余り使われない。
『朝鮮系日本人』だと、朝鮮国籍から日本国籍を取得した人が該当する。
WW2の後、朝鮮半島出身の日本国民は国籍が朝鮮王国(李氏朝鮮)に修正された
(国連の決定。大韓帝国は傀儡国家認定されたので、それ以前に遡った)
その後、半島に戻らず日本に帰化した人は、『朝鮮系日本人』になった
(朝鮮王国国籍から韓国籍or北朝鮮籍に変わるには、半島に戻り選挙の予備登録が必要。登録には、4ヶ月以上の生活実績(見込み)が必要だった)
多くのバックパッカーは保険に入っていないから渡航費用、治療費や火葬や埋葬の手続きで突然6桁から7桁の金が必要だと判ると親兄弟でも引き取りを拒否する。
どう見てもアッチ系の顔です
スパイとして役目を終えたので
姿を消して別人でどっかにいるかもね
何だかなー
親子の遺伝と同じで民族性も遺伝するでしょー
良いことをする時は民族を名乗り、悪いことをする時は国籍を名乗る、
何だかナー
処方してもらう金も無かったんだろうな。
コロナもそうだけど、DQNの「俺は大丈夫」という自信はどこから来るんだろうね。
まさにお前みたいな奴だな
無事に帰国してたとして、家も職もなく借金まみれで普通に生活できんやろ。
ただ不法就労が極悪犯罪みたいな書き方は違和感あった
タビロックの本を出版するから悪い評判を消したかったんだろうな。
正直、当時南米に住んでいた自分としては、この人たちのせいで日本人がアホみたいに報道されて迷惑だった。
これは典型的なヒッピーだ。日本では浮浪も乞食も軽犯罪だが世界は広い。浮浪という観念自体が無い国もある。日常でさえある国もな。だから肯定も否定もしないが、しかし俺なら彼らのブログを読みさえしないだろう。興味が無い。一方大喜びでじっくり読んでおきながら些事をあげつらって非難して、それでも矛先が自分に向くのが怖いから死者に対する遠慮があるようなフリをする卑怯者もいる。常識人ぶった最低の奴輩とは貴様の事だ。本当に常識人ならそんな浮浪者のブログなど読まないから、人が死んだのを良いことにあげつらいドヤ顔したいだけの俗物であることは一目で判る。
社会から飛び出したアウトローなんだから
そこから色々乗り越えていくやつは偉大とされる
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