実話が元になっている映画『ディアブラザー』。
無実の罪で捕まった兄を助けるべく、子供を育てながら猛勉強し、凄まじい努力で弁護士を目指す妹。
何年もかかって司法試験に合格し、証拠集めに奔走。
無実を証明し兄が塀の外へ出られたのは、実に18年後の事だった。
ストーリーはそこで終わり。
長い年月はかかってしまったけど、めでたしめでたし、素晴らしい兄妹愛じゃった…と続けて、
特典映像に収められてた監督と妹(演じた女優ではなく実在の弁護士になった妹さん)の対談を見てたら、
どうも違和感。
まず、なぜそこに話の主でもある兄が居ないのかが不思議だったし。
対談が進むにつれ、実はお兄さんは出所からわずか半年後、
交通事故に遭い亡くなっていた事がわかったorz
運命ってなんなんだ…とか、
この特典観てない人にとってはハッピーエンドのまま終わってんのか…とかもやもや。
その後アンビリだか丸見えだかで、元になった実話を紹介していたけど、
それも兄が亡くなった事については全く触れず、良かったね~みたいな雰囲気でまとまっていた。解せん。
引用元:https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1147328309/
コメント
コメント一覧
お兄さんの事故は気の毒だけど仕方ない事だよね
お兄さんが犯罪者として人生を終える事なく無実の罪を妹が努力して晴らしてくれてお兄さんも嬉しかったと思うし良い話だと思う
出来ればお兄さんにはその後良い人生を送って欲しかったけど最後の半年は幸せだったと思うよ
最後に触れる必要はないかと思う
妹視点で語れば、冤罪で大切な兄が捕まり、必死で努力して取り戻したのに
またすぐに永遠という形で奪われてしまう。
こんな悲劇ないよ。
話の中だけでも、兄を助けられてよかった。最後はハッピーさ。
そう終わりたいだろ。
きっとお兄さんは、生まれ変わったところで幸せに暮らしてるはずさ。
ホントな、何が解せんのか分からんね、事故はまた別の話じゃんな
オカルト脳ってやつ?しょーもな
倍賞千恵子のやつね
兄は無罪を勝ち取ってから半年後に事故死、妹は冤罪被害者のための組織を立ち上げて活動していて弁護士として働いたのは兄の裁判のみって話をしてたけどな。
「論語」
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