夜にトッモの家に遊びに行ってワイが自転車押しながら歩いて会話しとった時なんやが
トッモがいつも通る道を車で走っとったらいつもと全然風景が違って何かおる気がして怖くて引き返して来たって話をしながら歩いてたら突然押してた自転車が何かに引っ張られたんや
なんや?と思って引っ張られた方見ても何も無いねん
ただただ暗がりが広がってるだけ
でもそこは近くに灯りがあるんや
でも何故かその時はただただ暗いねん
自転車とは逆のトッモの方を見るとトッモが急に頭が痛いってメッチャ苦しそうなんや
どうしたんや?大丈夫か?って心配しとる時に
一瞬やけど瞬きした一瞬女の険しい顔が瞼の裏に浮かんだんや
それからトッモはしばらくしたら落ち着いたんやが…
次の日ワイが朝起きれへんだんや
金縛りやないんやがとにかく内臓が冷たい、力が入らない
そんな感じで1日布団から動けやんだ
今はもう大丈夫なんやがその時はホンマ往生こいたで
436: 名無しさん@おーぷん 2018/07/02(月)01:49:51 ID:SWF
>>433
怖い、、、
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1530456684/
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何か食うと治る。
オレの地元だと、昔はへだる避けに、省線の駅前の店でいなり寿司買って帰る習わしがあった
駅から山2つ超えた集落だったから、へだるもでる
ヒダル(神)だと思っていた。
地方によって呼び方が微妙に変わるのか。当たり前だけど、なんかリアル。
それぐらいなら発音の違いによる誤差範囲だね
子音は同じ
他にもダルとかダリとか呼ぶ地域もある
そらそうやんなぁ
「ヒダリ(神)」だった。
山仕事の時は、弁当の握り飯や餅を半分残しとく。
ヒダリ神にあったら、握り飯の半分を歯を打ち付けるようにして音を出しながら良く噛んで食べる。
暫くすると体が動くようになるので「ヒダリの神さんに裾分け」といって、なるべく遠くに握り飯を投げる。
ヒダリ神が握り飯を追いかけて離れるので、その隙に山を下りる。
昼飯を食うときは、山の神様に裾分け。といって、木の枝などに米粒を2,3つぶつけると、ヒダリ神除けになる。とも言われていた。
ヒダリ神に合わなかったときは、残った握り飯は集落に入る前の地蔵に供えるか、川の神さんどうぞ。と叫んで川に投げ入れる
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