ある病院に残り三ヶ月の命だと診断された女の子がいました。
2人の友達が彼女をお見舞いに来たときにその子のお母さんは、その子の体がまだベットの上で起こせる内に最後に写真を撮ろうと思い、病気の子を真ん中にして三人で写真を撮りました。
結局それから一週間ぐらいで急に容態が悪くなり三ヶ月ももたないでその子は亡くなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真のことを思い出しました。
早速、そのフィルムを写真屋に現像に出し、出来上がった写真を取りに行ってみると、その写真だけが見付かりません。
写真屋さんに聞いてみると
544: 2/3 2007/01/17(水) 17:38:58 ID:VyDJKMMF0
「いや、現像に失敗して…」といいます。不審に思ったお母さんは、娘の生前最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真を取り出して
「見ない方が良いと思いますけど。驚かないで下さいね。」と言い写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、
「供養してもらうから引き取りたい」と言って、写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったためすぐに霊能者のところに持ってゆき、供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないか?とたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。
545: 3/3 2007/01/17(水) 17:41:07 ID:VyDJKMMF0
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。
その霊能者が言うには・・・
「残念ながら、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
引用元:https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168419251/
引用元:https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168419251/
コメント
コメント一覧
では、この「パラノーマルちゃんねる」に上げられた投稿者はこの本の中身を写して投稿したのか? しかし、この本の発行は2007年12月20日。実際より多少早く出たとしても、「パラノーマルちゃんねる」の投稿は 2007/01/17(水) となっているので、この本の内容を写したものではなく、別の情報源から引っ張って来たものでしょう。初期の2ちゃんねるや、或いは古い怪談本で人気の出そうな話なので、いろいろな方面で拡散されており、そのどれかから投稿者が拾い上げて投下したのかと思います。
今は、撮ったその場で確認できるし、画像を確認した上で撮り直しもできる。失敗したら削除して何回でもチャレンジできる。便利になった。
肉親などの地獄行きが心配なら光明真言を唱えるとよい
12枚、24枚、36枚のフィルムがあった
昔の2ちゃんねるの雰囲気がよく出てるなぁ、こうしてみると
まあゾクって来る怖さはしっかりあるから良い方かな
○○へ落ちました。だけでは、(なぜ?)で読んでる方は思う。
何もしてない人が地獄に堕ちるほど閻魔様の目はザルじゃねぇよ
仮に閻魔が無能でも鬼灯様がいるからな
それに長文の似非蘊蓄を垂れ流す「へそ吉」の間抜け加減で、笑い話と化している。
写るんですで本当に写っちゃったパターン
信心深い人でも悪魔に憑かれて連れてかれた人もいるよ。アンネリーゼミシェルとか有名だし。
カトリックという悪魔だな
ポラロイドカメラは割と昔からあった。
その後はチェキみたいな簡易版も出回った。
怖いって言うより、理不尽に対する怒りしかわかない。
コメントする