watermelon2025_TP_V
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 18:16:55.01 ID:yLDDdgqu0
時期不明
たぶん、小学生にはなっていなかったはず

父が自宅の庭にできたスイカを割ると、中にこぶし大のカブトムシの幼虫のようなものがいた
スイカの中身はそいつに食べつくされていたようで、ほとんど残っていなかった


父は「この虫はうまいんだ」と言って、がぶりと食べてしまった

スイカの汁のような、透き通った赤っぽい汁があふれた
「食べるか?」と訊かれたけれど断固拒否した




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 18:26:26.78 ID:yLDDdgqu0
そういえば父は虫に限らず、さまざまなもの対して物おじしない人だった 

小学校一、二年くらいのときだったと思うが、畑にやたらとバッタが出たことがある 
羽虫くらいの小さなやつから、赤ん坊の頭くらいの大きなやつまで 
一歩畑に足を踏み入れると、何十羽ものバッタが足元から飛び立つ、といった様子をよく覚えている 

畑では、ナスやきゅうりやプチトマトやら、さまざまな野菜を育てていたのだけれど、 
これをバッタが食い荒らすので、菜園の主である祖母はとても困っていたようだ 
(私はバッタをたくさん捕まえることができて楽しかったけれど) 

父はそれを見て「こんな時には蛇だ」と、どこからか真っ黒い蛇をもらってきた 
それを庭に放すと、やがてバッタはいなくなった 
バッタがいなくなったあとも、黒蛇はときどき見かけた 
父は黒蛇をかわいがっていたようで、 
どこからか捕まえてきたらしいネズミをやったりしていた 

いつからか見なくなったけれど、どこへいったんだろう 

これはさほど不思議でもないか


引用元:https://hibari.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316250170/