黒柳徹子がユニセフ親善大使としてアフリカに行った時の話。
内戦で虐殺が行われたと言われていた国行って、難民キャンプを訪れた。
そこで出会った子供が孤児だと聞いたので、「誰があなたの親を殺したのか覚えてる?」と聞いたが、
子供は覚えていないと言う。
ところが、数日後(?その日のうちだったかもしれない)、
「本当は顔を覚えているんだ」と子供が言い出した。
「じゃあどうして前に聞いたときはそう言わなかったの」と尋ねたら、
「だって、あの時の通訳だったんだもん」と……。
ユニセフ親善大使の通訳をやるような人だから、きっと優秀な人なんだろうけど、
そういう人でも虐殺には加担したのかと思ったら、この先もその国はいろいろ大変なんだろうなと思った。
でも、そもそも何でそんなことを聞いたんだよトットちゃん……
なんだかもやもやして、後味が悪い……。
230 :本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 20:05:57 ID:AttR3+Kr0
>>227
うまくできすぎてて、作り話としか思えんのだが
231 :本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 20:34:58 ID:A534Gh4l0
>>230
本人がそう語ってたよ。自分の覚え違いかと思って調べたら、いろいろ出て来たわ。
ルワンダだったんだね。
まあ、本人が作ったんだろうと言われるとなんともしようが無いが。
引用元:https://toki.5ch.net/test/read.cgi/occult/1317126598/
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ただ、その子にとっては 「周りの大人全員が親の仇に見える」 っていうことはたしかだ。
そういう恨みを利用されて、使い捨ての鉄砲玉に使われるっていう可能性も高い。
貧困国は、変わらず貧困国のままの理由がこの辺にある。
ルワンダならあり得る話かもと思えるのが怖い
なんの不自然さもない
でも好きって言わないといけない雰囲気だからリアルでは絶対言えない
なんか物言えぬ圧があるよな
ここからは単なる憶測だけど、そういった地域での海外メディアや国際機関からの来訪者への対応ってのは権力者・武装勢力の関係者が真実の隠ぺいとイメージアップを兼ねて行うものなので、住民からの不満の声なんて全く耳にする事もないまま視察を終えたが、後日、よくよく調べたり避難民の訴えを聞いてみたら、実は視察に同行してくれたあの通訳や世話係が所属していた勢力が…といった事が当たり前にある異常な状況を孤児の少年の話に仮託して伝えているのでしょうよ。
設定滅茶苦茶すぎだぞ
鼻が高い低い、背が高い低いで虐殺相手決める人たちにそんな機微が有るか?
どうだ怖いだろう
徹子ちゃんは英語&フランス語ぺらぺらだぞ、ルワンダはフランス語が公用語だから通訳無しで子供と話せてもおかしくない。
ついていた通訳はガイド兼任だろ、ユニセフの親善大使だから本人の語学力とは無関係に通訳が付くのは当たり前。
レス番間違えた、>>10ね
やりすぎ都市伝説で清水ミチコがモノマネ付きで紹介してたんだよ。
あと、地雷原に転がったボールを「使命を持って訪れた私を神様が殺すはずがない」といって平気で帰還したエピソードも付けて
虐殺が治まった後は殺人者と身内を殺された者とが狭い自治体で共存しなければならないという緊張をはらんだ日常が何時までも続く
同じ事がインドネシアでもあった
「アクトオブキリング」というノンフィクション映画では虐殺の再現パフォーマンスを実際の殺人者と彼に父親を殺された子供で演じさせるという鬼畜な事をやっていた
ここまで酷さがリミットを超えるとギャグみたいになる
いつまで経っても何も変わりもしていない無能の愚策だろ
子供だちが幸せになれば、それは悪い大人たちの食い扶持が無くなるということだからだろ。
全くいらないってな訳はないだろ
コードィネートの役目だってあるだろうし
なんでそんな質問をするのか不可解
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