96年の夏。測量の仕事で、福島県の某山奥に立ち入り、夕方くらいまで仕事をしてました。
二人作業だったのですが、仕事に区切りが付き、下山しようと準備に
取り掛かろうとした時に、木の根元に立てかけておいたザックの後ろでガサガサと
いう音がしました。小動物が、弁当の残りでもアサリに来たのかと思って、
ザックをヒョイと持ち上げてみるとそこには
150cmはあろうかというマムシがいました。
仕事柄、山にはしょっちゅう入ってますし、色んな蛇もみてきましたので間違いありません。
あれはマムシでした。あんなデカイマムシは初めてみました。写真に撮ろうと思いましたが、
すぐに藪の中へと逃げてしまいました。
怖いというよりは、ビックリした話でした。
それではごきげんよう。
引用元:http://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1053937529/
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マムシは寒冷地ほど大型化する傾向あるけど1mには満たないから、大型でも件の半分レベル
アオダイショウは平均は1.4mほど最大レベルは2m
毒を持たない蛇だからマムシに擬態した模様になったって説があるくらいで見間違えは多い
そもそも1.5mのマムシだと大きさよりもまず太さに驚くはずなんだよね・・・
特徴的に大人の腕の太さには匹敵するレベルになるだろうから
環境変異で地域で個体の色結構違うんだよ、特に寒冷地に生息するヘビって
ジムグリは赤くなるし、アオダイショウはさらに青くなったり、マムシだって赤マムシって赤味の強い個体群は伊豆~大島に生息してる
赤味の強い茶褐色系のアオダイショウが居てもなんら不思議じゃないね
良いマムシ酒が出来そう。
佐賀の同業者より
ま、無視 されたってことやね。
普通は50cmくらい?
蛇って病気や怪我で死なない限りずーっと脱皮繰り返して成長するから、かなり年寄りのマムシだ。
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