そういえば、暇だから神社の大きな樹木に登って、丘のふもとに見える町を眺めるのが日課だった。
ある日、木の幹だと思ってつかまった幹が、ずるずるって動いた。
見ると、それは4歳くらいだった自分の胴体よりも大きな長い生き物、蛇。
白っぽいけど、ところどころが青かったり、黒かった。
でも、長すぎて、顔がどこなのかわからないまま、その身体が去って行くのを追っかけて見送った。神社の縁側から中に入っていった。
そこには「ヌシ」がいると伝えられているらしかったが、誰も見た人で生きてる人はいないそうだった。でも、残念ながら今も生きている。
486: 本当にあった怖い名無し 2006/09/07(木) 01:22:23 ID:40miO6HF0
>>484
神に愛されてるね
ウラヤマシス
引用元:http://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1155373666/
コメント
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100年ぐらい前やったんやろ最後の目撃例が。そりゃ生きとらんわ。
♀だったんかい
しかもショタw
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