恐い話ではないんだが実話を一つ。
建設省(現・国交省)の国道工事事務所にいた時の話。
バイパス工事の現地踏査で、
『晴天時の午前中にしか行ってはいけない』とされていた場所が、各バイパスに必ず何箇所かあったよ。
バイパス道路は、移転はするんだけど小さな神社仏閣や墓地や井戸を潰して作っているケースも少なくなくて、
色々と問題が残っていることもあるんだそうだ。
今はどうだか知らないが、当時は道路用地の買収と補償業務を専門に扱う用地課はOBの平均寿命が63歳。
俺が建設省を退官するまでの5年間に、
50代の用地課長と用地官(不動産・相続・登記関連の法律の専門官)が亡くなり、
係長2人と主任1人が極度のうつ病や不眠症で退官したり他の部署に移動していた。
引用元:https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1323858057/
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しかも金が絡む問題。
県や市町村の土木課、水道局あたりは、人の出入りが激しい。鬱ならまだいいが、スキルスや肝癌、膵癌で在職中に、なんてよくある。
晴天の午前中にしか行ってはならない理由は分からないが、移転した時にきちんと手順を踏んでない、と言う後ろめたさがあるなら、何らかの影響が出るだろうし、それが「理由なき慣例」にされることもあるだろう。
意外と市町村はそのあたりうるさいが、ハコがデカくなれば適当にしそうだな。
何でもかんでもオカルトにすんな
ただのブラックだっつーの
墓は責任持って移転させるのが普通の不動産屋。
クラレ不動産とやらは異常。
晴天の午前は面倒臭い住民が出て来ない可能性が高いからだぜ
老人は洗濯と布団干しで忙しいからな
アホくさ(爆笑)
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