結婚したばかりの頃(15年前)、
新居に引っ越ししてから、毎夜金縛りにあったり、体調を崩して一年のうちに2回も入院…
もしや家に何か憑いてるのか…そう考えて、親父の薦めでお祓いをしてもらうことにした。
親父曰く、「何も持って行かなくていいし、気に入らなかったら金はいらないらしいぞ」。
まぁ半信半疑で、松本市民会館の近くにある祈祷所に行くことにした。
祈祷所で初老の女性に聞かれたのは、生年月日と氏名のみ。
すると図書館ほどもある書庫から、一冊の本を持ってきてながめている。
「あなた昨年結婚しましたね?」
「??はい」
「奥さん、一つ年下の方?」
「はい」何でわかるんだろう…
すると、書庫からもう一冊本を持って来てながめている…
「痩せて背の高い方ね、眼鏡かけてます?」
「はいー」もう何が何やら。
驚いたと言うか、怖かったのはその次の言葉でした。
「奥さん、付いてきてるわよ、今も」
「え!?」
「あなたを苦しめているのは奥さんの生霊ね。
浮気してると疑って、あなたを殺してやるって」
そうゆうの、結構あるらしいです。自分でも気付かない深層心理。
浮気をしてないかしら→浮気をしているかも→浮気をしたら殺してやる…と、なるらしいです。
「生霊となって祟っている奥さんが一番危険。早く2人で話し合いなさい」
翌日、あったままを話したところ、金縛りにあうこともなくなりました。
引用元:http://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1194353997/
コメント
コメント一覧
何で刑事事件になると沈黙して民事事件になると血相変えるのか理解不能。
「浮気をしてるから、そう言って私を丸め込もうとしてるんだ」
ってなってるよ。
そして生霊なんかになる人は、意外にサイコパス的な思考回路をしてるから「金縛りに合わない程度、体調崩れない程度に憑こう」って調整ができる。
自分と一緒にいる時は憑いてないようにしよう、とかね。
15年間、奥さん見張ってるよ。
てっきり奥さんが夫の元彼女に恨まれて、かと思ってたのに。
そのお決まりの使い古された言葉ほんと嫌い
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