うちの母親が奈良出身なのだが、
小さい子供の頃はよく年寄りが川に首をつっこんだ状態で
死んでいたらしい。
なぜ、そのようなことになっているのかというと、
狸に化かされて、道に迷い山の中を歩き回される。
それで疲れてヘトヘトになったときに川が見えてくるらしい。
で、川の水を飲んだところで死んでしまう。
このように周りの大人に聞かされたそうです。
化かされないようにするには、タバコを吸う、もしくは吸わなくても
タバコに火をつけるだけで、煙を嫌がって狸は逃げるそうです。
で、この話を聞くとこう思う。
姥捨て山ならぬ姥捨て川であり、
実は迷ったのではなくて、人目のつきにくい夜中に
川に連れ出し無理矢理首を...
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まあ、昔々のことなので、誰にも真相はわかりませんがね。( ゚Д゚)y-~~
引用元:http://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1053937529/
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「姥捨て」は、「間引き」と共に、共同体が生き残るための最終手段ですよ。近代以前、例えば江戸時代など、農業技術が未熟で収量が上がらず、稲や野菜などの品種改良もまだ進まず、農民たちが日常的に飢餓線上にあった時代に、まだ将来のある若者や共同体の中心となる年令の人々が生き残るために、やむなく取った方法です。明治以後は農業生産力も高まり、輸送力も上がって、食料が全国的にまんべんなく行き渡るようになったので、そんな残酷な手段を取る必要はなくなりました。
そもそも、昔であっても姥捨てなどという風習が実際にあったのか? 歴史学者は否定しています。単なる伝説に過ぎないようです。
本当は、痴呆症(認知症)になった老人が1人、たまたま川辺を徘徊していて事故死した話に尾ひれがつき、何人もが申し合せたように川に突っ込んで死んだ、となったというのが本当の所でしょう。
溺死したのは年寄りだけじゃないかもしれない、年寄りだけかもしれない。
そこが分からないと、検証できないな。
へそ基地さぁ、「端的に」「簡素に」って言葉知らない?
「あのね、ぼくね、きょうようちえんでさ、あ、そのまえにせんせいがね、」って話してる子供みたいな文章しか書けないなら書き込むな。
自己顕示欲ほどほどにね
昔は何年も寝たきりとかなくて寝付いたら
2ヶ月くらいで枯れ木のようになって亡くなったとか(だから姥捨てする必要もない)
現代の社会復帰できない程老いてボロボロの体と頭になった老人にガンガン医療を施すやり方は見直すべきだわ
早死は悲しいけど長生きっていうほど幸福ではないのかも知れないな
殺すために捨てるってのは全く無かったとは言えんけどほとんどなかったというのが民俗学者の一般的な見解だよ。
は毎年いるぞ。
まあ、奈良には中国人がたくさん流入しているから今後そういう事件が増える可能性はあるがな。
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